大草山＜吉備中央町＞（岡山県の山・備前）

2016年02月10日(水) [日帰り]

• GPS: 01:10
• 距離: 3.2km
• 登り: 116m
• 下り: 104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:08
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:10

13:40 スタート地点
14:03 14:05 大草山
14:35 14:35 車道分岐
14:50 駐車地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R31を西進、竹谷ダム入口より300mほど手前(東)、「大草神社参道」の道標で北に入る。道標に従い山裾を東に曲がり道なりに登っていく。右手に墓地があるあたりの広くなった路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

道標に従い大草神社の参道を登る。参道は簡易舗装されている。樹林の中なので展望はない。途中で山道が分岐。こぎれいに手入れされた大草神社に到着(30分)。鳥居から入り左奥の草原の中に三角点。草はきれいに刈り払われている。樹林の中大草山の山頂も展望はない。お堂の横の石碑を読み、「山本嘉平太」という人物を知る。庄屋生まれの嘉平太は貧しさに喘ぐ住民の窮状を藩の役人に訴えたが聞き入れられず、ついに藩主に直訴した。住民の生活は改善されたが嘉平太は打ち首となった。鳥居手前から北に分岐する林道を下山する。池の横を通り分岐に出る(10分）。直進。道なりに車道を下る。車道分岐(13分）。左の道を下り駐車地点に戻る(15分）。(登り30分、下り40分）

写真

2/10 13:42

墓地横駐車地点　13：42

2/10 14:03

大草神社　14：03

2/10 14:05

大草神社奥の草原に三角点　14：05

池の横を通る　14：20

2/10 14:34

車道分岐　14：34

2/10 14:51

駐車地点に戻る　とても美しい村だ　14：51

2/10 14:55

山本嘉平太の墓（藩主に直訴、極貧に喘ぐ村人を救ったがのち打ち首となった）

撮影機器：

CX4 リコー