小田原七福人巡りへ行ってきた。小田原駅から小田急線足柄駅へ下車して、すぐの玉宝寺(五百羅漢)へまず寄って五百羅漢を拝むことにする。
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小田原七福人巡りへ行ってきた。小田原駅から小田急線足柄駅へ下車して、すぐの玉宝寺(五百羅漢)へまず寄って五百羅漢を拝むことにする。
門近くに六地蔵様が、赤い帽子を被ってお寺へ来る人を歓迎している。その脇に枝垂桜が、細い枝をたらして春を待っていた。
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門近くに六地蔵様が、赤い帽子を被ってお寺へ来る人を歓迎している。その脇に枝垂桜が、細い枝をたらして春を待っていた。
本堂には、五百羅漢がぎっしりと立ち並んでおり、お参りに来た人をそれぞれの姿で迎えていた。
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本堂には、五百羅漢がぎっしりと立ち並んでおり、お参りに来た人をそれぞれの姿で迎えていた。
左右、前後に羅漢様が立ち並んだ様子は、圧巻である。参拝に来た人を、穏やかな気持ちにさせてくれる。
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左右、前後に羅漢様が立ち並んだ様子は、圧巻である。参拝に来た人を、穏やかな気持ちにさせてくれる。
玉宝寺(五百羅漢)を後にして近くにある潮音寺へ寄った。ここには、毘沙門天が本堂手前のお堂に祀られている。山門にたくさんの赤いのぼりばたが、迎えてくれた。
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玉宝寺(五百羅漢)を後にして近くにある潮音寺へ寄った。ここには、毘沙門天が本堂手前のお堂に祀られている。山門にたくさんの赤いのぼりばたが、迎えてくれた。
毘沙門天が祀られているお堂である。紅白の幕が、張られていて、小田原七福人の白いのぼりばたが、立てられてた。
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毘沙門天が祀られているお堂である。紅白の幕が、張られていて、小田原七福人の白いのぼりばたが、立てられてた。
お堂の中に鎮座している毘沙門天のお姿である。
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お堂の中に鎮座している毘沙門天のお姿である。
潮音寺から小田急線線路脇の道を小田原駅の方向へ進んだあと、小田原少年院先の小田急線踏切を越えた先に大稲荷神社がある。
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潮音寺から小田急線線路脇の道を小田原駅の方向へ進んだあと、小田原少年院先の小田急線踏切を越えた先に大稲荷神社がある。
大稲荷神社の参道階段である。神社の近くに満願弁財天を祀る福泉寺がある。この付近は、いくつもお寺、神社があり、寺町のようである。
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大稲荷神社の参道階段である。神社の近くに満願弁財天を祀る福泉寺がある。この付近は、いくつもお寺、神社があり、寺町のようである。
大稲荷神社境内にあったキツネの大小の置き物、祠が、祀られていた。
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大稲荷神社境内にあったキツネの大小の置き物、祠が、祀られていた。
大稲荷神社のすぐ先に福泉寺の満願弁財天を祀っている弁天堂がある。
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大稲荷神社のすぐ先に福泉寺の満願弁財天を祀っている弁天堂がある。
弁天堂の中に弁財天が祀られている。
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弁天堂の中に弁財天が祀られている。
満願寺の弁財天堂隣に大稲荷神社の鳥居が見えている。
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満願寺の弁財天堂隣に大稲荷神社の鳥居が見えている。
福泉寺の本堂である。弁財天の祀られているお堂は、福泉寺の脇にあり、福泉寺に属している。本堂前に大きな枝垂桜の木が春を待っていた。
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福泉寺の本堂である。弁財天の祀られているお堂は、福泉寺の脇にあり、福泉寺に属している。本堂前に大きな枝垂桜の木が春を待っていた。
福泉寺の境内に白梅が、咲いていた。早やい開花である。小田原の曽我梅林などの梅まつりは2月初め頃の開催である。
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1/5 11:30
福泉寺の境内に白梅が、咲いていた。早やい開花である。小田原の曽我梅林などの梅まつりは2月初め頃の開催である。
小田原駅西口から郵便局前を通って城山陸上競技上に向けて登り坂の道を進んで行く。この付近にもいくつものお寺がある。寿老人が祀られている鳳巣院は、道を左手へ少し登ったところにある。
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1/5 12:40
小田原駅西口から郵便局前を通って城山陸上競技上に向けて登り坂の道を進んで行く。この付近にもいくつものお寺がある。寿老人が祀られている鳳巣院は、道を左手へ少し登ったところにある。
、七福神の案内するするのぼり旗が立てられていないので通りすぎそうになった。石の門柱の鳳巣院の名前とパンフレットを見て確認した。
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1/5 12:41
、七福神の案内するするのぼり旗が立てられていないので通りすぎそうになった。石の門柱の鳳巣院の名前とパンフレットを見て確認した。
本堂に祀られていた寿老人の像である。木彫りの小さい像である。
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本堂に祀られていた寿老人の像である。木彫りの小さい像である。
鳳巣院を出て、城山陸上競技上へ向かう道脇に可愛い道祖神の像があった。
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鳳巣院を出て、城山陸上競技上へ向かう道脇に可愛い道祖神の像があった。
この辺りにあるお寺の境内には、どこも枝垂桜の大きな樹が植えられていた。
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この辺りにあるお寺の境内には、どこも枝垂桜の大きな樹が植えられていた。
城山陸上競技場から丹沢、大山付近を眺めた景色である。まだ、山に積雪は見られない。
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1/5 12:55
城山陸上競技場から丹沢、大山付近を眺めた景色である。まだ、山に積雪は見られない。
丹沢山塊とその前に広がる秦野、渋沢付近の街並みである。穏やかなな春の日を浴びた景色である。
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1/5 12:56
丹沢山塊とその前に広がる秦野、渋沢付近の街並みである。穏やかなな春の日を浴びた景色である。
城山陸上競技場から曲がりくねった坂路を降りてくると小田原高校の前、次に相洋高校の前に出る。小田原は、観光用に指導標識が、良く設置されている。
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1/5 13:01
城山陸上競技場から曲がりくねった坂路を降りてくると小田原高校の前、次に相洋高校の前に出る。小田原は、観光用に指導標識が、良く設置されている。
大堀切の説明板である。小田原城の空堀で東部、中部、西部の三つの堀からなり、戦国時代に作られたと説明している。
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1/5 13:08
大堀切の説明板である。小田原城の空堀で東部、中部、西部の三つの堀からなり、戦国時代に作られたと説明している。
大堀切の様子である。大堀切は、豊臣秀吉の小田原攻めの時に北条氏が、城、城下街を含めて周囲9km城郭として築いたものである。
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1/5 13:07
大堀切の様子である。大堀切は、豊臣秀吉の小田原攻めの時に北条氏が、城、城下街を含めて周囲9km城郭として築いたものである。
大堀切の前は、箱根の二子山方面、相模湾、真鶴半島などが眺望できる。雲の下に見えるのは箱根の二子山である。
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1/5 13:09
大堀切の前は、箱根の二子山方面、相模湾、真鶴半島などが眺望できる。雲の下に見えるのは箱根の二子山である。
大堀切の説明板が設置されている場所から、緩やかな登り道を進むと道脇に蓮船寺の入口が見えてくる。階段を登った先に大黒尊天を祀った本堂が見えてくる。
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1/5 13:11
大堀切の説明板が設置されている場所から、緩やかな登り道を進むと道脇に蓮船寺の入口が見えてくる。階段を登った先に大黒尊天を祀った本堂が見えてくる。
蓮船寺の境内に石の大黒尊天が、幟旗の脇に立てられている。
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蓮船寺の境内に石の大黒尊天が、幟旗の脇に立てられている。
境内には、紅梅が咲いていた。
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1/5 13:16
境内には、紅梅が咲いていた。
本堂の中に出世大黒天の提灯があり、三面大黒尊天が祀られているようであるが確認することが出来なかった。
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1/5 13:29
本堂の中に出世大黒天の提灯があり、三面大黒尊天が祀られているようであるが確認することが出来なかった。
蓮船寺の本堂の参道脇に大切堀が続いている。参道脇の細い道から大切堀へ降りて出口まで歩いてみる。
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1/5 13:33
蓮船寺の本堂の参道脇に大切堀が続いている。参道脇の細い道から大切堀へ降りて出口まで歩いてみる。
枯れ葉の覆われた曲がりくねった深い空堀の道が続いている。小田原は、城下町で歴史のある街で、多くの史跡などの見どころがある。
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1/5 13:34
枯れ葉の覆われた曲がりくねった深い空堀の道が続いている。小田原は、城下町で歴史のある街で、多くの史跡などの見どころがある。
大堀切の入り口へ出ると相模湾、真鶴半島が見えて眺望の効く場所へ出る。海は、静かで穏やかで春の日を浴びている。
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1/5 13:36
大堀切の入り口へ出ると相模湾、真鶴半島が見えて眺望の効く場所へ出る。海は、静かで穏やかで春の日を浴びている。
雲の下に箱根の二子山が見える風景である。幾重にも山並みが連なっている。大堀切先のつながる早川口へ坂道を下って行く。残り三つの七福神は、西湘バイパスの近くの海側にある。
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1/5 13:37
雲の下に箱根の二子山が見える風景である。幾重にも山並みが連なっている。大堀切先のつながる早川口へ坂道を下って行く。残り三つの七福神は、西湘バイパスの近くの海側にある。
早川口の信号を御厩小路を下った先に、恵比寿神を祀った報身寺がある。本堂の風景である。
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1/5 14:00
早川口の信号を御厩小路を下った先に、恵比寿神を祀った報身寺がある。本堂の風景である。
山門近くに掲げられていた掲示である。「学ぶことの根は苦し、されどその葉は甘し」と書いてある。
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1/5 13:47
山門近くに掲げられていた掲示である。「学ぶことの根は苦し、されどその葉は甘し」と書いてある。
報身寺境内に祀られていた恵比寿神の像である。
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1/5 14:02
報身寺境内に祀られていた恵比寿神の像である。
境内に蝋梅が、甘い香りを漂わせて咲いていた。まだ、花の数よりつぼみが多かった。
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1/5 14:03
境内に蝋梅が、甘い香りを漂わせて咲いていた。まだ、花の数よりつぼみが多かった。
本堂のお正月のお花やお供えなどの先に、木彫りのまだ新しい恵比寿神が祀られていた。
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1/5 14:07
本堂のお正月のお花やお供えなどの先に、木彫りのまだ新しい恵比寿神が祀られていた。
報身寺から少し歩いた先に福禄寿が、祀られている大蓮寺がある。山門から本堂を眺めた風景で良いお寺である。
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1/5 14:18
報身寺から少し歩いた先に福禄寿が、祀られている大蓮寺がある。山門から本堂を眺めた風景で良いお寺である。
本堂に木彫りの福禄寿が祀られている。紙に「何無福禄寿尊 オンマカシリソウワ」の念佛が表示されている。
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1/5 14:19
本堂に木彫りの福禄寿が祀られている。紙に「何無福禄寿尊 オンマカシリソウワ」の念佛が表示されている。
境内にも石像の福禄寿が、祀られている。ここのお寺は、浄土宗のお寺で法然上人の像の下「ただ仏に念仏を唱えよ」の表示があった。
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1/5 14:21
境内にも石像の福禄寿が、祀られている。ここのお寺は、浄土宗のお寺で法然上人の像の下「ただ仏に念仏を唱えよ」の表示があった。
圓福寺の門である。ここには、水掛布袋尊が、祀られている。門前に弘法大師のお言葉が掲示されていた。
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1/5 14:29
圓福寺の門である。ここには、水掛布袋尊が、祀られている。門前に弘法大師のお言葉が掲示されていた。
水掛布袋尊は、境内のお堂の幕の中で祀られている。
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1/5 14:30
水掛布袋尊は、境内のお堂の幕の中で祀られている。
水掛布袋尊の説明板である。布袋尊の真言「オン・マイタレヤ・ソワカ」とお唱えして、除災招福を祈願してくださいとある。
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1/5 14:30
水掛布袋尊の説明板である。布袋尊の真言「オン・マイタレヤ・ソワカ」とお唱えして、除災招福を祈願してくださいとある。
小田原のシティ・ガイドと一緒に七福人巡りをしている人達がいた。道を間違えることなく、効率よく、歴史、由来などを聞きながら七福神巡りができる。
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1/5 14:32
小田原のシティ・ガイドと一緒に七福人巡りをしている人達がいた。道を間違えることなく、効率よく、歴史、由来などを聞きながら七福神巡りができる。
圓福寺の門の近くに立派な六地蔵様が立ち並んでいた。圓福寺を巡って小田原七福神は、すべてお参りした。ここから国道一号線へ出て小田原城へ向かう。
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1/5 14:35
圓福寺の門の近くに立派な六地蔵様が立ち並んでいた。圓福寺を巡って小田原七福神は、すべてお参りした。ここから国道一号線へ出て小田原城へ向かう。
小田原城の藤棚付近には、紅梅がたくさん咲いていた。
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1/5 14:46
小田原城の藤棚付近には、紅梅がたくさん咲いていた。
白梅も道脇に咲いていた。
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白梅も道脇に咲いていた。
報徳二宮神社に寄った。正月5日、まだ参拝客が、大勢並んでお参りをしていた。小田原七福神と報徳二宮神社を巡るハイキングはここで終わる。
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報徳二宮神社に寄った。正月5日、まだ参拝客が、大勢並んでお参りをしていた。小田原七福神と報徳二宮神社を巡るハイキングはここで終わる。
小田原城の二の丸広場で見えた天守閣である。お正月の青空に白い壁が眩しい。多くの人が、天守閣からの眺望を楽しんでいた。
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小田原城の二の丸広場で見えた天守閣である。お正月の青空に白い壁が眩しい。多くの人が、天守閣からの眺望を楽しんでいた。
小田原城常盤木門である。小田原城広場から天守閣、門を見学をした後は、小田原駅へ向かって今日のハイキングを終えた。正月明けの穏やかで暖かな日に七福神めぐりを楽しくできた。
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小田原城常盤木門である。小田原城広場から天守閣、門を見学をした後は、小田原駅へ向かって今日のハイキングを終えた。正月明けの穏やかで暖かな日に七福神めぐりを楽しくできた。
はじめましてasariです。
小田原七福神巡りのレコ、
懐かしく拝見いたしました。
昨年の年明け、インフルエンザ後のリハビリを兼ねて出かけました。
小田原は、神奈川県の西に位置する町でともすれば静岡県と思われがちですが・・・
宿場町として栄え、小田原城をはじめ史跡遺構がたくさんあり再発見した小田原七福神巡りでした。
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