石老山〜帰りは渡し船〜

2012年02月19日(日) [日帰り]

コースタイム

11:30石老山BS-12:00顕鏡寺-13:30石老山山頂14:30-15:45相模湖キャンプ場-16:00船着き場-16:10相模湖遊覧船乗り場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

コース状況／危険箇所等

渡し船は、電話をすると迎えに来てくれます。
私たちは、先に番号を調べてあったので、キャンプ場についた時点で電話しました。
乗船料は片道600円です。

渡し船案内看板の手前にある町内ゴミ捨て場に
「ハイカーの方、カンは左のカゴへ、そのほかはこちらへ」
という看板があり、驚きました。
基本、自分のゴミは持ち帰りたいですね・・。

写真

2/20 7:49

すぐに登山道入り口の看板が大きくあります。
本当に大きい看板。

2/20 7:49

標識はたくさん見られます。

2/20 7:49

奇岩など、説明付きでたくさんありました。

2/20 7:49

顕鏡寺の杉の木。
根元は蛇のように立派な根から名前が付いてます。

2/19 12:19

雪が降っても、傘はいらないね。

2/19 12:22

平安時代、恋の逃避行の終焉の地だそうです。

2/20 7:49

岩ごとに、いろいろな話がありました。

2/20 7:44

登山デビューなSくん。
靴は昨日、神田で購入したそうです。

2/20 7:49

山なのに、真っ直ぐ延びる道。

2/20 7:49

融合平見晴台。

2/19 12:52

見晴台からは、相模湖が良い感じでみえます。

2/20 7:44

晴天な山頂。

2/20 7:44

でも、雪解けで山頂はどろどろです。
靴がいっきに重くなった・・。

2/19 13:19

山頂からの眺め。

2/20 7:50

遅めのランチはうどんすきです。
まだ煮えませんね。

2/20 7:44

了解です!

2/20 7:44

下りは午後の木漏れ日です。

2/19 14:59

大明神展望台からの丹沢

2/20 7:44

こちらは相模湖

2/19 15:33

キャンプ場のゲート

2/19 15:33

キャンプ場

2/20 7:50

渡し船乗り場へ下る看板です。

2/20 7:44

矢印に沿って進みます。

2/20 7:44

こ、これを叩いて船を呼べと書いてあります!(驚)

2/19 15:55

これに乗るのかと思ったら・・

2/19 15:55

こちらのボートが迎えに来ました(汗)

2/19 15:58

船の上から本日登った石老山をふり返ります。

2/19 16:00

遊覧船乗り場が見えます。
でっかいスワン・・。

2/19 16:03

乗船料を支払う事務所内。
猫さんが仕事してました。

2/19 16:17

相模湖駅へ

撮影機器：

iPhone 4 Apple

iPhone 4S Apple

感想

miou

登山デビューのS氏は、昨日登山靴を購入。
ザックは我が家にあって、背中のサイズが合わず眠っていた45Lを差し上げることに。
待ち合わせ場所でザックを渡し、早速ビニール袋の私物を詰めるS氏。
真新しい登山靴がまぶしいね!

石老山は中盤まで、奇岩が点在。
名前付きで、説明付きなので、その都度に読むふりしつつ息を整える(笑)

山頂は広めで、賑わっていましたが、みなさん昼食終わりな時間帯。
昼出発だった我々がうどんスキを食す頃には、誰も居なくなりました。

下りは、緩やかな尾根道が展望台まで続き、日の当たる場所は枯葉、日陰は雪と楽しみました。

さて、渡し船。
出発時に相模湖駅観光案内所で、利用方法を聞きました。
時刻表などは無く、利用時に電話連絡で迎えに来てくれるとのこと。
相模湖キャンプ場についた時点で、電話を入れると
「そこから15分くらいね〜、今から迎えに出ますね!」と。
公道に、渡し船乗り場→の看板を発見。
幅1m位の左右低い垣根の畦道へ鋭角に曲がります。
ウン、雰囲気あるゾ・・。
→に導かれるまま湖へ下り、下方へ見える船着き場と船!
あれかな?と写真撮りつつ向かいます。
ウッドデッキの綺麗な船着き場。
手前には目立つ黄色いドラム缶と、木の棒が。
看板には、「叩いて呼んで下さい」
!?
試しに優しくトンと叩いたら、ドォ〜〜オォン!!!
静かな湖畔に響く大音・・(驚)
でも、丁度迎えのボートが現れて、本当に来た(笑)

湖上からふり返った石老山は、夕日にキラめく湖面とコラボしてとても綺麗でした。

コメント

navecat

事務所の猫
miouさん、はじめまして。

つい、写真29/30に反応してしまいました。

けっこう、巨猫ですね

ウチの巨猫はお客を招かない猫ですが、事務所の猫さんは
しっかりお客さんを招いているようですね

山行記録と関係ない話しですいませんでした

miou

事務所の猫
navecatさんk、こんにちは！

事務所の猫さんはけっこう堂々としておられました。
招き猫さんかは、かなり怪しそう・・。
でも、のんびり、ゆっくりな時間を演出してましたよ〜。