藤倉めぐり〜檜原の魅力再発見〜

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 567m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 3:00

10:57 藤倉バス停
11:16 11:22 惣角沢バス停/モノレール駅
11:46 12:43 旧小林家住宅
12:59 12:59 旧藤倉小学校バス停/モノレール駅
13:23 13:30 猿江地区
13:50 13:50 藤倉春日神社
13:57 13:57 藤倉バス停
13:57 ゴール地点

惣角沢〜小林家住宅はモノレール

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

武蔵五日市に駐車し、10時過ぎの西東京バス藤倉行に乗車。
終点藤倉で下車。総角沢まで林道歩行でしたが、平日ならばデマンドバスやまびこを利用できます。
総角沢から小林家住宅まではモノレールを利用しました。
下山後は、藤倉を14時過ぎに出るバスで武蔵五日市に戻りました。

コース状況／危険箇所等

1、総角沢まで
・藤倉bs〜総角沢：沢沿いの林道歩行が続きます。前日に雪が降ったため、部分的に積雪がありましたが特に問題はありません。
・藤倉bsにトイレがあります。総角沢も、以前の簡易トイレからきれいなトイレに変更されていました。

2、小林家モノレール
・モノレールは要予約で火曜定休。撮影は落下の危険がありNGでしたが、ガイドが付きます。
・途中、御前山が見えるポイントがあり、係の人がモノレールを止めて撮影を許可してくれます。

3、小林家住宅〜藤倉小学校
・このルートを通ったハイカーの方に小林家住宅で出会いましたが、オフシーズンだったこともあり人はいませんでした。
・倒木が1カ所ありますが楽に越えられます。枯れ葉が落ちていて、うっすら積雪もしていましたが特に問題はありませんでした。
・小林家住宅を出てすぐに急な下りになります。その後しばらくは等高線に沿って進みますが、藤倉小学校の直前で再びつづら折りの急坂になります。

4、藤倉小学校〜猿江地区
・小学校を出てすぐに九十九折りの急登になります。その後はやや緩やかになりましたが、やはり急傾斜が続きます。
・簡易舗装が打ってあり、それに従えば迷うことはありません。
・集落は無人化しており、道を通る人はほとんどいない模様で、道は荒れ気味。猿の群れにも出会いました。
・昨年に比べて道はきれいになっていました。しかし、倒木が多いことに加え、杉の葉が多く堆積しています。また、葉に隠れて見えないところにも小石が多数落ちていたので注意が必要です。

写真

2/10 10:07

武蔵五日市駅をバスで発車。

2/10 10:13

山もよく見えます。

2/10 10:24

樹氷がきれいですね。

2/10 10:30

最新のバスにはコンセントもあります。

2/10 10:57

藤倉に到着。トイレあり

2/10 11:00

沢沿いの林道を進む。爽やかです。

2/10 11:01

部分的に凍結してます。早足だから体は暖かい

2/10 11:03

！？

2/10 11:16

総角沢。こんなのあったっけ？

2/10 11:16

檜の香りがします。
ピカピカ

2/10 11:22

モノレール。乗車中は撮影NGでした。

2/10 11:39

途中、御前山が見えます。

2/10 11:46

小林家住宅に到着。

2/10 11:51

お茶を出してくれました。
温かい・・・

2/10 12:25

コンビニの助六寿司が昼食。

2/10 12:37

トイレもきれいです。

2/10 12:38

倉掛方面を眺め、

2/10 12:39

土間の火を惜しみつつ、

2/10 12:43

出発。いきなりの急坂。

2/10 12:44

積雪ありますが、予想していたほどではありません。

2/10 12:45

途中、浅間尾根が見えます。

2/10 12:47

倒木をくぐります。

2/10 12:49

作業道との分岐。標識があり迷いません。

2/10 12:49

こんな道が続きます。やがて竹林が現れます。

2/10 12:54

道は九十九折りの下りに。

2/10 12:59

やがて、モノレール乗り場に到着。

2/10 13:00

藤倉小学校。ここから登り返して猿江地区に向かいます。

2/10 13:03

猿江方面の道は急登続き。

2/10 13:03

100mくらい進んだだけでこの高低差。

2/10 13:05

藤原調整池。

2/10 13:07

炭焼き窯かな？

2/10 13:09

簡易舗装の道。思いのほか綺麗だ。
葉っぱの裏に石が隠れていて、つまずくと足首を捻りやすい。

2/10 13:11

この分かれ道、昨年はもっと道らしかったが…

2/10 13:11

この有様。

2/10 13:18

モノレールの橋がある沢を渡り、しばらく進めば…

2/10 13:23

急に視界が開ける。
……キーッ…キーッ…キーッ……
…ガサッ…ガサガサッ……ガサガサガサッ……

2/10 13:25

猿が鳴いています。
ここは猿江地区の集落。本当に猿ばかりだ。無人集落。奥多摩の悲しい姿です。
倉掛尾根が見えます。

2/10 13:45

道を下り、中心集落外れにある廃屋。アンテナが落ちています。
下山中、石につまずき、足首を軽く捻った直後、今度は枝につまずき、転びそうになる。

2/10 13:50

藤倉小学校を通り越して、春日神社。

2/10 13:50

どうか無事でありますように。

2/10 13:51

植林地も荒れているなあ。

2/10 13:54

こんなところを下ること450m。

2/10 13:54

中心集落が眼下に点在する

2/10 13:55

階段を進んで近道する。

2/10 13:56

ここに出た。バス停のすぐ近くである。

2/10 13:59

ありがとうございました。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 携帯 カメラ

共同装備

保険証 時計 昼ご飯 飲料