横手山 (スノーシューで山雪景色満喫)

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 606m
• 下り: 606m

コースタイム

8:10硯川ホテル前→　10:25渋峠ホテル→　11:05山頂パン屋11:10→　12:40硯川ホテル

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

・ゲレンデ内は、圧雪車できれいに圧雪されているので、スノーシューがなくても、歩けるかもしれません。ただし、そこから外れると、ふわっふわっの細かな雪で、スノーシューでも簡単に30cmぐらいは沈んでしまいます。
・ゲレンデ内を歩いていれば危険個所はありませんが、外れて入っていきたくなるところは、無限にあります。埋もれてしまっても保証なし。

その他周辺情報

渋峠へは車で行けません。雪上車か、スノーモービルか、歩きか。

写真

硯川ホテルの対面に車を停めて

8:10　スノーシューで出発

まだリフトは動いていない

樹氷がびっしり、いい写真が撮れそう

いい感じ

人も見えない

樹氷がいい感じ

リフトが動き出した

寒そうな裸のダテカンバ

ホテル　ラ・フォーレ志賀、皆さん準備中

樹氷がびっしり

こんな空が冬らしい

樹氷

ダテカンバの樹氷

下りてくる人が増えてきた

なかなか

グッドタイミング、雪上車に遭遇、レンズを向けると手を振ってくれた

国道292号線志賀草津道路、冷凍保存中の横手山ドライブイン

眼下の松川上流部の谷に、陽が入った瞬間

洞門の雪の造形

笹の平原は、雪の中

誰も踏み入れていない無垢の領域

今日のベストシーン、わざわざ歩いてきた甲斐があった

タイムトラベルできそう

渋峠、-13℃を表示、てもそんなに寒くない

渋峠ホテルに到着

リフト横を、横手山山頂に向かって、かなり急坂で息が上がる

なんか、いい感じ

ほぼ山頂付近、たまに陽が当たり、樹氷が輝く

樹氷の様子も変わってきた

このまま空が青くなってくれればいいのだが

モンスター登場の気配、リフトから見るとどんな感じ？

青空バックで

もっふもっふ、ふわっふわっ

幻想的で、なかなかいい感じ

樹氷通り

横手山頂ヒュッテ。ここは、日本一標高が高いパン屋さん。混んでいそうなので遠慮した。

さて、ゲレンデを下りてゆこう

モンスターっぽい

踏み入れてみたいが、足跡つけてはいけないと思ってやめた

サグラダファミリア

笠ヶ岳が顔を出す

覆ったガスに穴が開くと、青空の濃さにびっくり

志賀高原を代表する笠ヶ岳を中心にしたシーン

気持ち良さそう

皆さん上手

白さか眩しい

あんな風にのんびりしてくれば良かった

12時を回り、青空も増えてきた。やっぱり青空はいいね。その代り樹氷は解け始めた。

天気予報では、明日はもっといい天気になる

だいぶ下ってきた、そろそろ到着。

今日も、たくさんのいい景色をありがとう

感想

jasper1226

・もしかしたら、近場の山でも、スノーモンスターが見られるのではと、検索したところ、横手山が引っ掛かる。今年の冬は暖かいし、ここ数日はあまり雪も降っていないはずなので、あまり期待はできないけど、写真を撮りに行ってきました。
・登山というよりも、ゲレンデをスノーシューで歩き回るという感じ。パン屋の辺りでは、お目当てのスノーモンスターらしきものも、ちょっと撮れました。
・この横手山から白根山、志賀高原の辺りは、四季を通して、被写体には困らない、素晴らしい山域です。いつもお世話になっています。