八森 弁慶山地

2019年02月26日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 989m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:07

8:35 スタート地点
12:07 12:20 八森
14:42 ゴール地点

ルートは手書きで適当です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入口に駐車

コース状況／危険箇所等

夏道は無い

写真

2/26 8:34

林道入口に駐車してスタート

2/26 8:47

林道を進む

2/26 8:51

最初に登るピークが見えた

2/26 9:06

林道から尾根へ

2/26 9:19

杉林を抜けて痩せ尾根になる

2/26 9:22

丁山地が見えてきた

2/26 9:24

掘割のようだ。林道が通ってるのかな

2/26 9:29

急登

2/26 9:45

登りきった

2/26 9:45

尾根も広くなって、緩やかな登りに。

2/26 9:48

八森が見えてきた

2/26 9:49

その左奥は弁慶山

2/26 9:51

鳥海山も見えたきた

2/26 9:53

快適に雪の上を進む

2/26 9:55

最高だ

2/26 10:03

男加無〜女加無〜女甑〜男甑

2/26 10:07

P564に着いた

2/26 10:07

八森が近くなった

2/26 10:14

痩せ尾根には雪が無いとこも

2/26 10:18

藪まざりの急登

2/26 10:24

地形図では、こういう箇所はわからないなぁ

2/26 10:27

さて、どっから登ろうか

2/26 10:28

直登は厳しそうだから、予定してた尾根へ向かう

2/26 10:59

右の尾根へ

2/26 10:59

こっちも急そうだ

2/26 11:04

一旦沢に下りる

2/26 11:22

急な尾根だ。前方には雪庇

2/26 11:34

雪庇の間を登った。かなり急だった

2/26 11:38

緩やかに。

2/26 11:38

八森の山頂が見える

2/26 11:39

鳥海山がキレイに見えた

2/26 11:46

細い尾根を登っていく

2/26 11:56

稜線に出た

2/26 11:57

弁慶山が目の前に

2/26 11:58

弁慶の耳、アップ

2/26 11:58

弁慶山から八森までの稜線。壮絶な地形だ。

2/26 11:58

八森へ

2/26 12:04

市町境のダイレクトな尾根。その先は越えてきたピーク

2/26 12:04

もうすぐ山頂

2/26 12:07

着いた。八森山頂。798m

2/26 12:07

山頂からは絶景だ。真室川町と霞んで神室連峰

2/26 12:07

鳥海山

2/26 12:07

弁慶山

2/26 12:14

弁慶山アップ

2/26 12:14

丁山地

2/26 12:19

軽く食事して、下山開始

2/26 12:20

市町境の尾根が下れそうだ。

2/26 12:21

行けるな

2/26 12:22

快適

2/26 12:29

尾根が細く別れてくる

2/26 12:48

さて、登り返しだ

2/26 13:09

気温上昇で踏み抜き多く、アップダウンが急で疲れる。

2/26 13:12

雪崩も進んでます

2/26 13:26

藪の登り返し

2/26 13:36

八森を振り返って。よくあんなとこ下りてきたな

2/26 13:37

丁岳をみながら下山

2/26 13:40

P564まできた

2/26 13:48

神室連峰も、肉眼ではキレイに見えてきた

2/26 14:02

登りの時と下りの時の違い。腐れ雪でズボズボ

2/26 14:02

杉林まで戻ってきた

2/26 14:14

林道に出る

2/26 14:35

踏み抜きに苦労しながらも、ようやく車が見えた

2/26 14:41

駐車地に戻る。

2/26 15:20

帰り道から。弁慶山〜八森

撮影機器：

706SH SHARP

感想

minicab

八森は、去年弁慶山に登った時に見たカッコよく見え、登って見たかった山でした。地形図を見ながら、どのルートで登るか考えるのも、また楽しい。地形図を見る限り、市町境のダイレクトな尾根は稜線近くが急そうだし、雪庇の懸念もあったので、一本右の尾根を予定した。今年の雪の少なさはここも同じで、痩せ尾根区画は土が出てるとこも。弁慶山とは違い、尾根に踏み跡は無いようだ。八森が間近になって登る尾根を確認すると、やっぱりダイレクトな尾根はかなりの急登だ。予定通り右の尾根へ。こっちもかなり急だが。雪庇の切れ間から稜線に上がると、目の前に弁慶山が。写真ではイマイチだが、実際見たら鳥肌ものだった。弁慶山〜八森の稜線が凄い。弁慶の耳もはっきり見える。後ろには鳥海山が見えてるが、やっぱりマイナー山好きとしては、弁慶山に目がいく。後は緩やかに登って山頂に着いた。山頂は狭いが木も無く360度の絶景だった。下山は市町境の尾根を下る。登ってる時に見たら、以外と行けそうだ。雪が積もってるから緩やかになってるのかもしれない。雪庇も出来てなかった。快適に下りれた。帰りは全体的にズボズボで、途中からワカンに戻したが踏み抜き多発で疲れた。今年いちばん疲れた山だったが、充実して満足な山行でした。