高松山(801)・シダンゴ山(758)

2012年03月11日(日) [日帰り]

コースタイム

JR東京駅⇒国府津駅⇒東山北駅0715→ビリ堂0844→高松山0911→ダルマ沢の頭1034→1120シダンゴ山1146→1330寄(やどろぎ)バス停1345⇒小田急新松田駅⇒新宿駅

天候

雪チラ曇り(4割)午後薄い曇り(2割)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR東京駅⇒国府津駅⇒東山北駅→ビリ堂→高松山→シダンゴ山→寄(やどろぎ)バス停⇒小田急新松田駅⇒新宿駅

コース状況／危険箇所等

道の状況は　積雪まったく無し　登り道=◎ビリ堂から高松山までは荒れた道　高松山〜西ケ尾〜ダルマ沢の頭までは市販地図には破線で表示されているが道ついている　尚、この行程は獣踏み跡多く人路と見間違えないように　下り道=◎
登山ポスト　×(ない)

写真

3/11 7:49

尺里(ひさり)の登山口から高速道路の下をくぐり尺里沢沿いに進み、みかん林道をあるく途中から。

3/11 8:46

その昔一番最後にあたる馬頭観音堂が由来の地。
「朝日はや　びり堂山の観音堂　庭の千草も
　花となるらん」　嘉永七年(1851)刻。

3/11 9:13

高松山山頂。芸のない写真となってしまう。

3/11 9:20

ビリ堂から上ってくると高松山と西ケ尾に分か
れる尾根にでる。なじょろみち=花女郎路で山
北から八兆集落に通じるみちをさすとのこと。

3/11 9:33

ヒネゴ沢乗越。なぜか立派な古路の会様作製。元気が出る。

3/11 10:34

ここまでくるともう今日の行程の1/3。高松山方面からジタンゴ山、あるいは秦野峠(林道)・雨山峠への分岐。

3/11 10:47

八郎丸かダルマ沢ノ頭か意見の分かれるところか
ここはダルマ沢ノ頭871。八郎丸821はもうひとこぶシダンゴ方面に。

3/11 11:05

林道手前からみたシダンゴ山。

3/11 11:06

鍋割峠(雲中)に突上げるコシバ寄沢と寄沢本流谷。

3/11 11:21

シダンゴ山の社。この山の名称は「震旦郷」と書くとか。梵語で「シダゴン」。羅漢という仏教の
修業を積みさとりに達した人を意味し、シダゴン
転じて「震旦郷(シダンゴ)」となったと説く。

3/11 11:46

シダンゴ山から望む二の塔・三の塔。山に相応しい眺めで、晴れた日の構図も素敵なものだろう。

3/11 12:39

寄バス停脇にある「やどりきの塔」。ART
です。

撮影機器：

GR DIGITAL リコー

感想

santoukou

前の週に山行した丹沢鍋割り西方の寄(やどろぎ)沢本流と寄コシバ沢から
登り上げる鍋割峠が遠望できるシダンゴ山(758)からの眺めが、一番の喜び
となった。