厳冬期 富士登山

2006年01月02日(月) 〜 2006年01月03日(火)

コースタイム

1/2(月)
馬返し 1200
佐藤小屋 1530

1/3(火)
佐藤小屋 0530
７合目 0725
８合目 0920
本８合目 1030
佐藤小屋 1330
馬返し 1630

天候

2日：富士吉田は小雨、馬返しは雪（積雪10cm）。五合目積雪20cmほど。山頂付近はガスにて展
望なし。夜間上空の風強し。
3日：五合目気温-13℃。時折風強し。佐藤小屋前の積雪は吹き飛ばされている。山頂見えず。
七合目辺りから時折強風あり、立ち止まること増える。風雪（飛ばされた雪）交じりの天候。山
頂付近雲の中。
「早朝2:30、上空の風強い為、本日の行動を検討（天気図を確認し4日の天気予報が本日と変わ
らない事を確認し本日の行動を決定）予備食を含め3日を停滞とし4日のアタックも検討する」

コース状況／危険箇所等

敗退しました。
「厳冬期」と名を撃った計画は見事失敗に終わりました。
冬期（12月）の登頂には成功したものの、厳冬期（1月）の登頂には失敗しました。
結果として、冬期と厳冬期の違いが判りました。
厳冬期の登山の厳しさを改めておもい知らされました。
これ懲りずにまた厳冬期の登山計画をしたいとおもいます。

ファイル

非公開 1769.xls

計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54）