記録ID: 1779909
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山滑走
谷川・武尊
東谷山〜貝掛 SKI
2019年03月23日(土) [日帰り]

コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:00
9:00
240分
二居
13:00
貝掛
雪庇部分で凍ってたので登坂に時間が掛かった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上の方はアイスバーン・雪庇部分リッジ少々 |
ファイル |
パスワードあり
20190323二居〜東谷山〜貝掛コースgdb.gdb
20190323貝掛尾根コース
(更新時刻:2019/04/04 18:26) |
写真
雪庇部分が若干凍っていてリッジになっていて写真撮る余裕がなかったので振り返って撮ってみたが緊張感は伝わりませんね。来シーズン仲間連れてこられるかな?大丈夫かな?復活組を連れて来なきゃなんで(==;)
行く先右側の雪庇がバッコンと切れてますねぇ。この日は5cm新雪が降って隠れてしまいましたが、前日に横筋にだいぶ森に近いところにヒビを確認してるので登りもあまり雪庇の上を歩きたくないものです。
やっと頂上が見えました。なんかあんまり登山久しぶりなんで途中でSKIシールのカップルに抜かれましてその方々が頂上で景色を満喫されているのが写っています。本当はここを滑り返してから貝掛側に降りるのが正解のようです。次回はそっちで谷ルートで来期1月にパウダー楽しみたいです。
滑ってるとこで写真撮らないでただ楽しんでしまいました。何度もGPS確認してたんでその場所からでも撮ればよかったです。技術的に細くなったアイスバーン尾根、急斜面もそれなりにありますのでしっかりした技術と道具が必要です。
この橋の上は車で何百回も走ってるけれど潜るのは初めて。貝掛のバス停手前です。
実は後から二居の民宿のおばさんから聞いたのですが、昨年2017〜2018シーズンでこのコースで行方不明者1名いらっしゃるそうです。何度も民宿にTELがあったそうですがそのうちに電池が切れてそのままらしいです。「まずは消防に連絡しなさい!携帯の位置を探してくれるから」とのことです。私も三俣側の谷に流されそうになりましたので、特にSKIは滑りやすい方向に行きがちでスピードも速いのでルートを確認しながら行くべきでしょう。この時代ですから邪道などと言わず命が掛かっていますのでGPSは必携です。予備電池も忘れずに。あとGPS冷やすとSDカードとのリンクが切れて画面真っ白になりますので、携帯電話も両方カイロなどで温めて冷やさないようにしましょう。
実は後から二居の民宿のおばさんから聞いたのですが、昨年2017〜2018シーズンでこのコースで行方不明者1名いらっしゃるそうです。何度も民宿にTELがあったそうですがそのうちに電池が切れてそのままらしいです。「まずは消防に連絡しなさい!携帯の位置を探してくれるから」とのことです。私も三俣側の谷に流されそうになりましたので、特にSKIは滑りやすい方向に行きがちでスピードも速いのでルートを確認しながら行くべきでしょう。この時代ですから邪道などと言わず命が掛かっていますのでGPSは必携です。予備電池も忘れずに。あとGPS冷やすとSDカードとのリンクが切れて画面真っ白になりますので、携帯電話も両方カイロなどで温めて冷やさないようにしましょう。
装備
個人装備 |
TLTビンディング装備SKI
シール
ヘルメット
|
---|---|
備考 | SKI兼用靴(TLT)に替えたばかりでアイゼンが現地で合わなかった。そのためほぼ壺足で登った。沈まなかったのでスノーシューは背負ったまま装着しなかった。 |
感想
以前から気になっていたコースで初めて行ってみました。
東谷山から気持ち良さそうなのでそのまま滑降してしまったが下に行く前に左側、二居の方に少し戻ってから谷の斜面を滑るのが正解のようです。
私が滑った尾根コース別に問題はないのですが風が吹きつける場所らしく部分的に凍っていたり雪庇になっていて左側の谷にいつの間にか戻れなくなっていました。間違って右へ降りると三俣への谷に入るようでここは間違いやすくGPSでコースを修正しながら滑った。SKI技術もそれなりに要求される急斜面もあり、安全第一でデラパージュで制動もかけて滑る場所である。木は生えているのだが何か所か横にヒビが入ってる場所もあるので気を付けて滑りたい。
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