神の子池
- GPS
- 01:41
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 47m
- 下り
- 44m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
人気の観光スポットなので、冬でも駐車スペース対策を考えてもらいたいものだ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ツアーが入っているようで、トレースはしっかりしていて、ツボ脚でも十分歩けます。林道のアップダウンは少なく、クロカン向きのコースと思います。 |
写真
感想
天気予報はまずまず、早起きしてライブカメラを確認すると斜里岳、海別岳は晴れて見える。羅臼岳はやや雲。これは上手くいけば遠音別。もしくは海別と急いで出発。が、知床の上だけに雲が。斜里岳も上に雲が。
気が乗らなくなり、前回見ていた標津山地へ、尖峰の新しい記録が出ていたので、上手くいけばトレースが残っていて行けるかと思ったが、雪が積もってしまって全く分からない。前に敗退した武佐へ向かうが、峠を越えると強風。登山口は吹き溜りが凍って微妙な感じ。雲が知床から伸びてくる。やはり気が乗らず中止。
西へ向かい、清里峠は既に雲のエリアに。更に西へ逃げ、摩周と西別にしようかと悩んでいると、正面に雄阿寒が白く輝いて呼んでいる。道の駅に寄って摩周を見直すと、知床の雲が更に伸びて日陰に。
そのまま阿寒横断道路を進むが、弟子屈で弱まっていた風が更に強くなっていく。双岳台ではもう雪煙が舞っている。剣が峰に行こうと思っていたが、たぶん風が強くて無理だろうと予想できたので、双岳台からパンケトーに降りようと考え直したが、とりあえずスキー場を見に行こうと行ったのが間違いだった。着いたころには雌阿寒も雲がかかり、双岳台に戻る頃には雄阿寒も日陰に。双岳台から滑り降りようと思ったが、北風がモロに当たり雪煙が舞っている。ちょっとこれではと、中止。横断道路を戻り、朝晴れて輝いていた藻琴山へ。が、川湯で地吹雪。上空は青空なのだが・・・。
このまま帰ろうかとも思ったが、延々運転して何処も登らずというのはどうだろうと、神の子池へ。駐車スペースが見つからず、裏摩周も考え峠を進むが、裏摩周入口は強風で、更に工事の人達の作業者が独占していた。更に下り、温泉富士も登れそうだったので駐車スペースを探したが、除雪しても止められる場所が無く路駐しかない。で、中止。神の子池に戻り、林道入り口の怪しい除雪スペースを下見、何とか一台停められることを確認して駐車。シールを着け、テレマークで出発。緩やかな林道をスケーティングもどきで快適に進み、神の子池まで。
後から2人ペアと3人団体が普通の格好で歩いてきた。
物足りないので、藻琴山でもと戻るが、風が強く雲がかかっている。そのまま川湯の公衆浴場で。250円で1時間以上入浴。良いお湯でした。が、折角の休日がさっぱりでした。十勝に向かえば良かったと反省。天気を読み違えました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する