[初川]余市川(ラフティング)
過去天気図(気象庁) | 2007年06月の天気図 |
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写真
感想
朝の5時に回収開始して、レンタカーで余市川へ。
途中、下るルートである橋などから川の様子を偵察したりします。
とくにストレーナーと呼ばれる倒木などが川をさえぎっていないかを見るそうです。
そんなこんなで入水ポイントへ。とりあえずラフト(ボート)を膨らまします。
一年生は6人行ったのですが、まあ全員乗れるわけ無く私たちはお留守番。
1ピッチ目の人たちはウェットスーツにライフジャケット、ヘルメット、沢足袋を装着。
とりあえず川での泳ぎの練習と流されている人を救出するレスキューロープを投げる練習をして出発していきました。
まあ、もちろんやることも無く暇なんであたりをうろちょろすることに。
1時間くらいあるくとバッティングセンターを発見。
なんと100円で20球くらい打てて超ごっつぁんでした。
だらだら歩いて帰ってきて昼寝とかロープ投げる練習しているうちにリーダーが出水ポイントから自転車で帰還。お疲れ様です。
車で1ピッチ目のパーティを回収して自分たちの番。
とりあえず、泳ぎ錬とロープ練。
泳ぎはクロールをするアグレッシブスイミングと仰向けになって流れるディフェンシブスイミングをやりました。
流されながら投げられたロープにつかまって救助されます。
川の水は冷たいものの気持ちいいです。あとウェットスーツがあったかいですね。
ロープ練は練習の甲斐あってかうまく投げられました。
そしていよいよラフトで出発。
とりあえず深さがあるところである程度漕ぐ練習をしてから下り始めます。
ちなみに5人乗りのときは王様席といってなにもせずただ座っている席があるのですが、はっきし言ってつまらないです。
そうそうに漕ぐ人と変わってもらいぐいぐい漕ぎます。
先輩いわくとても水量が少ないらしく、所々岩に引っかかったりするところを引きずったり、あるいわ引っかからないようにうまく艇を操作して進んでいきます。
とりあえず1年生は目いっぱい漕ぐエンジン役で先輩が艇の操作をします。
そんなこんなで下っていくのですが、余市川は両岸に堤防などが見られず、氾濫原の林が多く見られていいかんじの川でした。
王様席に変わったり、また漕いだりして2時間半くらい下って終了となりました。
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