記録ID: 180415
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ハイキング
奥多摩・高尾
気持ちの良い稜線歩き。九鬼山→御前山
2012年04月07日(土) [日帰り]
コースタイム
8:01富士急禾生駅-8:57弥生峠-9:20九鬼山-9:50紺場休場-10:40馬立山11:30-11:55御前山-12:10神楽山-12:53JR猿橋駅
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
九鬼山から下って紺場休場に向かう途中ざれていて滑りやすいところがある。他はほとんど歩きやすいハイキングコースです。 |
写真
撮影機器:
感想
中央線の大月近辺で楽しく歩くとしたらこの九鬼山→御前山のルートだと思います。この時期葉が落ちていて眺望も利きのんびりと4、5時間のハイキングが楽しめます。富士急禾生駅から歩き始め杉山新道を30分ほど歩くと稜線に出る前から富士山が見え始めます。弥生峠から稜線歩きとなり冬枯れの道を気持ちよく歩きます。
九鬼山手前で富士見平からドーンと雪を被って真っ白の富士山が見られる。少し行くと九鬼山だ。北側に遠く大菩薩方面の眺望が美しい。
下ってしばらくすると今日のコース唯一の危険個所がある。斜面につけられた道がざれていて滑ると蟻地獄のような砂の斜面に落ちることになる。十分気を付けて歩こう。
20分ほどで紺場休場という開けて気持ちの良いところに出る。時間があればここでのんびりしたいところです。札金峠からまた登りになり馬立山に着き少し早いがラーメンで昼食。九鬼山で出会ったご夫婦も追いついて来られた。
小一時間して出発ここからの稜線歩きもご機嫌です。御前山の頂上は岩場になっていて南に富士山、御正体山や歩いてきた九鬼山などが見え快い。ここもゆっくりとしたいところです。
最後に神楽山に行きますがここは眺望のない山です。分岐に戻って下りはじめ最後は林に中を歩き猿橋駅に着きます。
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