日向倉山

2019年04月22日(月) [日帰り]

• GPS: 32:00
• 距離: 7.8km
• 登り: 782m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:39

9:32 スタート地点（銀山平登山口）
10:36 10:40 赤崩山〜日向倉山稜線
11:00 11:00 標高点1196
12:08 12:15 日向倉山
13:30 13:35 赤崩山
14:11 登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口から赤崩山〜日向倉山稜線まで登る尾根は急峻につき、特に下山時滑落注意。

その他周辺情報

銀山平温泉がある

装備

個人装備

ストック アイゼン（８本爪） ピッケル（不使用） 輪かん（不使用）

感想

gezansya

ヤマレコ等の記事を見るとシルバーライン開通時からせいぜい四月早々くらいまでが登山時期ようだ。
4/21に銀山平の民宿に宿泊。
4/22に登山。前日の夜から小雨が降り続く。22日朝になっても霧雨〜小雨がやまず、周囲の山もガスっている。魚沼地方の天気予報は快晴なので様子を民宿で見ていた。雨のあがるのを待っていたら、出発時刻9時頃になってしまった。
登り始めると天気はたちまち快復していった。しかし下山時まで春霞の空気で越後駒〜中ノ岳方面の上部は最後までガスが消えなかった。残念だが遠望がなかった。
赤崩山〜日向倉山に連なる尾根（只見川・信濃川分水尾根）に達する支稜は、上部は急峻だが問題なく登れた。下山時は雪が腐り、滑落しないよう一歩一歩慎重に下った。分水尾根は二、三の上り下りがあるが緩傾斜なので楽に日向倉山頂に到達した。
帰路に赤崩山に立寄った。コースは全部積雪、地面の露出なし。下山時一回だけ股下までの踏み抜けあり。分水尾根では靴は10センチ位しか沈まなかった。雪面に亀裂が発生し始めていた。21日に数組の登山者がいたようで、明瞭なトレースがあった。
　なおルート図は手書。