記録ID: 183056
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ハイキング
関東
ギフチョウ再び 石砂山 飛翔写真は敗退
2012年04月15日(日) [日帰り]
YatsuJunin
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 386m
- 下り
- 388m
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前週の土曜日に続いてまたもや石砂山に行きました。
今年6回目となります。
先週はギフチョウは新鮮な個体ばかりでしたが、今回は破損個体もかなり混じっていました。
飛翔写真にもチャレンジしましたが、難しいですね。
またの挑戦です。
ルートは、今回はGPSのスイッチを入れ忘れたので手入力です。
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コメント
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YatsuJuninさんはじめまして。
「光物に寄ってくる」の件ですが、寄ってくるのは主に「青紫系の周波数の色のもの」です。
これはギフ、ヒメギフ両方に共通する属性で、おそらくスミレ、カタクリなどの吸蜜植物の花弁の色に反応するようにできているのだと思います。
メタリックで反射する素材のもの(缶、キャンディーやガムのアルミ系包装紙)で、この色彩のものがあれば、日光が当たるところに置くと、遠くからでもその光線を認識して飛んできます。
一方、アサヒスーパードライのような、シルバーメタリックの缶には反応しません。
自動車のボディー色が青〜水色の場合、林道を探索中にギフが森の中から自動車にぶち当たってきたりします。
ヒメギフでは更に黄色いボディーのユンボにしつこくアタックしているのも見たことがあります。
ここ最近(10〜15年ぐらい)、ギフ屋の捕虫網のネットがブルーになっているのも、同じ理由です。
強者になると、山道にブルーシートを縦に広げておびき寄せる人も時々見かけます。
まあ、ここまでいくと昆虫探索の情緒もへったくれもないのでどうかと思いますが・・・ピーカンの時は、色紙のブルーメタリックの紙を持って行って、陽の当たった地上1mほどの小枝先端にてるてるぼーずのように括りつけると、遠くからでも寄ってくるので、成虫の生存確認には使える手段です。
宜しかったら来季はお試し下さいませ。
ALFAROMEOさん
解説ありがとうございます。
光物ということで一応青系のものを用意しました。
ゴルフコンペ用のドラコン賞の旗です。
白馬ギフで地面に差して効果の確認をする予定です。
YatsuJuninさん、おはようございます。
イエローバンドの撮影成功を祈っています。
成功の暁には、是非写真アップをお願いします。
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