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記録ID: 1844162
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ハイキング
日光・那須・筑波

金銀ラン咲く湯殿山は足利の名山

2019年05月10日(金) [日帰り]
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ururu その他1人
GPS
--:--
距離
5.7km
登り
364m
下り
364m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:20
合計
5:00
11:00
20
彦谷集会場
11:20
11:30
150
第三の鉄塔
14:00
14:10
20
14:30
50
鉄塔
15:20
40
16:00
ゴール地点
のんびり登山でした。模範コースタイムは3時間半ほどです。
天候 晴れ 真夏日のように暑い
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
両毛線小俣駅から歩いて彦谷集会所まで1.5キロぐらい
車は西登山口そばの彦谷集会所 トイレ、水、地図板あり、ついでに水のない青いプールもあり
コース状況/
危険箇所等
全体に分かり易いが、湯殿山からの下山は岩多し
その他周辺情報 東葉館は温泉ではないが雰囲気あり
彦谷集会所には先客なし。
水のない青いプール。
彦谷集会所には先客なし。
水のない青いプール。
西登山口入口。
すぐに分岐で右の山に入っていく。何やら歴史的な匂い。
すぐに分岐で右の山に入っていく。何やら歴史的な匂い。
第一の鉄塔。巨大也。
第一の鉄塔。巨大也。
野生動物たちの争い跡。自然界の掟は弱肉強食。
熊に襲われたら、私も同じ運命を享受するしかないと覚悟。この山に熊情報なし。
野生動物たちの争い跡。自然界の掟は弱肉強食。
熊に襲われたら、私も同じ運命を享受するしかないと覚悟。この山に熊情報なし。
第二の鉄塔は右先に。何と人間の凄さよ。
第二の鉄塔は右先に。何と人間の凄さよ。
あれが今から時計回り馬蹄形に歩く湯殿山。ここを鉄塔が走るなど江戸の修験者想像だにせず。
あれが今から時計回り馬蹄形に歩く湯殿山。ここを鉄塔が走るなど江戸の修験者想像だにせず。
これを目当てに来ました。キンラン9株。ギンランはたったの一株。
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これを目当てに来ました。キンラン9株。ギンランはたったの一株。
まるで恐竜の背骨。実は岩。牙のようにも見える。
まるで恐竜の背骨。実は岩。牙のようにも見える。
この山はツツジがとても多いのに、花はもう終わり。
キンランはツツジが終わるころに咲く。
この山はツツジがとても多いのに、花はもう終わり。
キンランはツツジが終わるころに咲く。
霊験あらたかなる出羽三山信仰の山。記録ノートや賽銭箱あり。
霊験あらたかなる出羽三山信仰の山。記録ノートや賽銭箱あり。
5月3日に祭りが行われたらしい。神の憑代である御幣をつけた梵天(ぼんでん)。以前は長い竹竿だった記憶がするが今日は短い。
5月3日に祭りが行われたらしい。神の憑代である御幣をつけた梵天(ぼんでん)。以前は長い竹竿だった記憶がするが今日は短い。
下山中であったギンラン。この後、もう一本見つけました。白は群生しないのか。よって本日登山道脇には計3本。
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下山中であったギンラン。この後、もう一本見つけました。白は群生しないのか。よって本日登山道脇には計3本。
天池は野生動物のぬた場になっている感じ。
天池は野生動物のぬた場になっている感じ。
東登山口に下りる直前にベンチ。まっすぐ下るとフェンスを避けた東登山道。左に下ると少し遠回りな林道方面。
東登山口に下りる直前にベンチ。まっすぐ下るとフェンスを避けた東登山道。左に下ると少し遠回りな林道方面。
東登山口斜面を覆うメガソーラー。歩いてきた尾根の鉄塔。
東登山口斜面を覆うメガソーラー。歩いてきた尾根の鉄塔。
ここが東下山口。
ここが東下山口。

感想

 ツツジは遅いけれどキンランとギンランを見るためにのんびり登山。
馬蹄形に歩くことができて適度なアップダウンと岩場も多少あり、電車でハイキングも可能な足利市の山。
 暑かったせいか他に登山者ゼロ。お目当てのキンラン、ギンランはちゃんと約束?を守ってくれ、登山道わきに幾つか咲いていました。花のそばでしばらくうっとり。
この日は夏のように暑くて、里山はそろそろおしまいかなとちょっぴりさびしく思いました。

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