十和田山

2012年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.1km
• 登り: 431m
• 下り: 430m

コースタイム

7:46宇樽部-8:23出発-8:52登山口着-12:13標高850m付近着-12:50出発-14;57車道着

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

雪はあまり残っていない
道は整備されていない
途中笹を漕がなければならず、前が全然見えない

写真

4/29 10:29

笹を漕いでいるところ
この後笹に隠れ、互いにまったく見えなくなる

4/29 12:14

草森のお手製昼飯
とても美味しかった

撮影機器：

μTOUGH-3000 オリンパス

感想

MK2010

車道から登山口に入る道が、民家の間にあるためわかりづらい。我々は親切なおじさんが教えてくれたのでなんとかなった。
雪は無く、道は整備されていないので、わかりづらくなっている。
最初は左に曲がりながら進むのが正しい道なのだが、早く曲がりすぎてしまったが、コンパスと地形図を使いなんとか正しい道に出た。
その後は夏道の名残と方角を頼りに、進むと藪の大群が現れた。始めは腰程度までだったが、その後どんどん大きくなっていき、あっという間に人の身長を超えてしまった。前の人の姿がまったく見えず、一年生はかなり苦戦ていた。
先の藪漕ぎで大幅にタイムロスしてしまい850m付近で断念した。
下りは方角だけを頼りに進んだが、768m付近でまっすぐ進んでしまい、途中で尾根が終わり沢にぶつかってしまった。他の道に移ろうかとも思ったが、このまま緩やかなところを下ったほうがいいという結論に至り、なんとか無事降りて行った。一年生には申し訳ないことをしてしまった。
コース全体としては、上のほうに中途半端に雪が残り、地形も似たようなところばかりなので、独図がいかにできるかが重要になる。藪漕ぎもそこそこの距離があり、地形図には何も書かれていないのでこれから刈りはらわれるのであろうか?今度またリベンジしたい山である。