高松岳
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- GPS
- 09:43
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,602m
- 下り
- 1,605m
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
6:33出発。
登山道だが、あまり整備されていないのか、人があまり通らないからなのか、ササ等に覆われている箇所が多かった。何度か沢を渡渉するが、途中で登山道をロストしてしまった。仕方なく沢を遡上することにした。きれいなナメが続いていた。だんだん川幅が狭くなり、歩きづらくなってきたところで、左手に人が歩いた形跡がある沢筋を見つけたので、そちらに進むことにした。行きたい方角とは違っていたが、しばらく登ってしまったので別の登山道に合流するまで登ることにした。途中から急斜面、藪こぎなど。ナビで方角を確認しながら進んだが、なかなか登山道に出ない。しばらく藪と格闘の末ようやく登山道に出た。その後は登山道で沢への下降点を目指した。高松岳手前がものすごい急登で藪こぎ後の体にはきつかった。
8:50 高松岳(1348)登頂
その後、縦走路を通り下降点へ。この縦走路がまた、分かりづらく大変だった。何とか下降点へ。
9:30 下降開始。
踏み後があり、それ程不安はなかった。でも、藪や倒木などで、かなり歩きづらく、時間がかかってしまった。はじめは日帰りの予定だったが、このペースでは、無理かもとの考えがよぎっり始めた。時計を見ながらどうするか考えながら進んだ。途中で赤い沢が合流。
温度が高く明らかに温泉。源泉地を確認するために遡行。けっこう長かったが、源泉地帯発見。地獄地帯で、90℃を越える熱湯が沢に流れ込んでいた。少し下流の方の適温の滝壺で入湯。再び下降開始。
11:36 ようやく幕えい地に到着。こんな近くでボコボコ出ているところでテント張るのかビックリしたが、それらしい区画もあった。温泉はというと、なんと少し下の方に50℃の湯船あり。水を入れて冷ます時間もなく、もう少し散策。下の方に、湯が出ているところがあった、沢沿いに浴槽もあったがこちらも熱かった。せっかく来て入らない訳にも行かず、沢の水で体を冷やしてから入湯。そのうちピリピリしだし、短時間の入湯。はじめの50℃の方ももったいないので、掛湯した。
12:08 帰路についた。途中沢を間違えて赤湯の沢に入ってしまった。その後は、間違えずに遡上。途中の分かれ道で、あえて違う道をえらなんだ。これが大失敗だったようで、ものすごい急登。何度も滑り落ちそうになり、藪と格闘。
14:20 ようやく登山道に出た。その後は、登るはずだった登山道を下った。途中渡渉の時にやはり道が分かりづらかった。
15:55 登山口に到着。
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