[L‐wan]雨竜沼湿原At


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 448m
- 下り
- 453m
コースタイム
天候 | 南からの高気圧の張り出しから寒気を伴う谷の接近 雷注意報 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
3時回収開始。天気悪いと思っていたが、案外星が見えてる。
先日からの体調不良を引きずっているLはお腹の中がM8.0状態。
増毛町のコンビニで外に出るとびっくり。暑寒別岳が白い。ありゃりゃ。
まあ秋を感じに行きますか。
南暑寒山荘は綺麗で立派。携帯はバリ3ではないが通じる。入山届け出して入山。
それにしてもすかっぱ。立派なつり橋を渡りつつ夏道を進む。
夏道の途中にある白竜の滝を見物しにいくことにする。なかなか立派。
すると、えなりが、「今年最後の入水の儀がしたい」といって服を脱ぎすけ生まれたままの姿で滝つぼへ。若いっていいね。
快調にコンタを上げていくと紅葉も綺麗になる。
湿原に近づくにつれ木がまばらになり、ゆるやかな登りを終えると湿原が迎えてくれた。
黄金色のまさに秋の湿原といった感じ。暑寒はやはり白い。ちなみに東端は吹きさらしだった。
ベンチでゆっくり休んだりしながらのんびり湿原の中の木道を歩く。
雷注意報も出ていて、晴れて安定しているうちに帰りたいので、展望台Atとする。
もう植物はないが気持ちがいいところだ。
展望台に登ると湿原が一望できる。さすが北海道の尾瀬といわれる湿原だとおもう。
展望台はカンバそこそこあって大荒れでなければテンパれる。秋空の下、存分に休んで帰る。
帰り際にジーパンとかはいた集団とすれ違った。これから天気悪くなるのに大丈夫だろうか。
湿原を出たらぶわっと下山。
車に荷物つんでると雨降ってくる。ナイスな引き返しだった。
帰りは増毛にある国稀酒造による。八十島くんは試飲コーナーで勧められるがままに日本酒を飲んでいた。
八十島とLが土産かって、酒蔵ラーメン食って帰る。
霰が降ってきたり、日本海にバンバン雷落ちてビビる。おそるべし寒気。
そんなこんなで帰札。まったびでエナリのクリームシチューくって解散。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する