秩父の名峰 武甲山へ橋立川右俣から

2019年06月26日(水) [日帰り]

コースタイム

駐車場　6：38　　　林道終点　7：10〜20　　　15m滝　7：47　　　　武士平〜小持山の道　9：48　　　　小持山〜武甲山の道　10：05　　　　武甲山頂　11：03〜25　　　　駐車場　12：49

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍾乳洞入口に無料駐車場があります。また林道を入れれば（前半が悪路で引き返しました）終点に3台くらいは可、途中にも止めるところは数か所ありました。

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

6/26 6:37

鍾乳洞入口には茶店や札所があって観光名所です。駐車場も広い。

6/26 7:10

林道終点には釣り師の車が入っていました。ここから入渓。

6/26 7:23

いい感じです。

6/26 7:27

すぐに10mはなさそうな滝が。

6/26 7:29

写真撮影して道へ上がりました。

6/26 7:37

なかなかの美樹です。

6/26 7:40

朝日が少しは入りました。

6/26 7:41

この滝つぼで釣り師と遭遇。左へ上がって逃げます。

6/26 7:46

上の滝を巻いてすぐに降りると15mの滝が正面から見ることができます。

6/26 7:47

登れるようですが水が多く怖いので巻きました。

6/26 7:50

傾斜はそれほどでも無いようです。

6/26 8:00

緑の中に小滝が時々現れます。

6/26 8:03

いい感じです。

6/26 8:11

きれいな棲家です。

6/26 8:32

緑が深く静かです。

6/26 8:45

苔も映えます。

6/26 9:03

細い流れを追います。

6/26 9:16

まだ終わらない。

6/26 9:39

つめには大きな一枚岩がありました。

6/26 9:51

尾根に出て左へ行くと道標がありました。

6/26 10:05

小持山〜武甲の道に出ました。

6/26 10:17

武甲の山頂にはガスがあります。

6/26 10:35

大持、小持山山頂部もガスが覆っています。

6/26 11:03

武甲山、柵の下は工事現場。山頂付近は多くの登山者がいました。

6/26 11:50

突き上げた鞍部が正面に見えました。

撮影機器：

D5300 ニコン

感想

tyuuhai

仕事で「魔女の一撃」をくらい、右腕を「テニスエルボー」に見舞われ少しおとなしくしていましたが、数日前、小鹿野の岩稜歩きであった登山者と沢登りの話をして、「今年はまだ水に浸かってないです」とまさに水を向けられたのと、岩場から観た武甲山が印象に残り、天気予報も晴れマークが出ていたのでマイナーな沢から静かな武甲山への山行を楽しみに出かけてみた。
奥秩父・両神の谷100ルートによるとシラジクボに出るルートは何もなさそうなのと山行自体が短くなりそうなので地図を見て右俣になる小持山に近いほうを歩くことに。
静かなルートで緑の沢筋には癒され、道に出てからも人にはほとんど会わず武甲山への登りにかかれ良かったです。山頂近くになると多くの登山者がいたのは人気の山である証拠。久しぶりに良い山に登れました。
昭文社の2019年度版の秩父・奥武蔵の山地図をみると「オクスヤマ沢」と名前があり武士平への支稜線の道は「赤の破線」が書いてありました。