八公山 韓国大邱｜カッパウェイから最高峰まで縦走

2019年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 32:00
• 距離: 10.0km
• 登り: 989m
• 下り: 602m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東大邱駅からカッパウェイは401系統
ケーブルカー下から東大邱駅は急行1番

コース状況／危険箇所等

よく整備されています

その他周辺情報

下山後は宮殿ラベンダーでお泊り

写真

7/6 16:56

南暑寒岳〜雨竜沼湿原から下山して帰宅、すぐに新千歳空港へ
〇前日の南暑寒岳と雨竜沼湿原のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1915397.html

7/7 7:51

チムジルバンで夜を過ごして、翌日。まずはコンビニで朝食

7/7 8:12

東大邱駅から401系統のバスで。登山客で満席、、、

7/7 9:14

カッパウェイに到着。1ヶ月ぶり。

7/7 9:20

さあ、行きますよ

7/7 9:41

登山道の途中に寺院。

7/7 9:43

韓国の登山者はストックが長いと思う。

7/7 10:14

まずはカッパウェイの山頂

7/7 10:18

みんなここでお参りをしています

7/7 10:23

コーヒー飲んで縦走路の入口へ

7/7 10:26

ちょっと下ったところから縦走路が始まります。手前の東峰まででも7.2kmだって。

7/7 10:39

謎の造花、、、汗

7/7 10:52

あの電波塔が立ち並ぶところまで稜線歩きをします。結構遠い、、、

7/7 10:58

昨日の南暑寒岳で残した行動食のパンと今朝コンビニで買ったお茶。

7/7 11:11

山麓にゴルフコースが見える縦走路は珍しい

7/7 11:11

日曜だから意外と登山者が多くて、縦走路で50人くらいスライドしたかも。

7/7 11:29

ここの登山道もよく整備されています。登山入門者は、日本ではなく、韓国の山から始めることを推奨したいくらい。

7/7 11:33

アニョハセヨ〜と挨拶を交わすことも多く、イルボンと答えると笑顔で握手されることも。民間外交で日韓仲良くしましょう

7/7 11:34

ハングルは読めるけど、意味が分からないという典型的な朝鮮語の入門者。

7/7 12:05

途中の997ピーク

7/7 12:22

意外とお花が咲いているんですよ

7/7 13:04

読めるけどやっぱり意味までわからない私。

7/7 13:31

ゴール地点の西峰がだいぶ近くなってきた

7/7 13:40

大邱の街並みがきれい。典型的な内陸で夏の熱さが厳しい大邱ですが、今日はそよ風が吹いて心地よい稜線歩き。

7/7 13:42

しっかりとした階段が設置されている場所も多く、しかも木道ではないので濡れても滑らない。

7/7 13:49

東峰には小さなお花畑も

7/7 13:49

7/7 13:53

カッパウェイの登山口から約5時間で東峰。走ることもできるけれど、急ぐ必要がないので比較的ゆっくりと。

7/7 13:53

山頂は混雑。山頂で自撮りする人たち。日本人より韓国人の方がその傾向が強いと思う。

7/7 13:55

日本と同じ。基本的に中高年登山者が多い傾向

7/7 14:08

たまに親子連れも。この子のTシャツを見てたら、サッポロビールが飲みたくなる

7/7 14:11

7/7 14:12

WiFiが繋がる山頂。

7/7 14:18

続いて最高峰へ。縦走路はまだ続くけれど、今日はここまで。

7/7 14:30

残念ながらあっちのピークへは行けません

7/7 14:34

ここが最高峰。解放感は東峰のほうが上

7/7 15:08

下山は尾根伝いに降りて、ケーブルカーを利用することに。

7/7 15:19

とは言え、ケーブルカーまでの距離も遠く、登り返しも結構あったりして

7/7 15:38

ケーブルカーの山頂駅から八公山のピークを振り返る

7/7 15:41

韓国や中国のカップルは表現が率直でいいと思う

7/7 16:11

ビビンパとビールで安着祝い

7/7 16:40

ウサギとカメ？

7/7 16:33

「あんた1人で先に乗せてやるから、写真撮ってないで早く乗りな！」みたいな

7/7 17:00

帰りのバスは急行1番にて

7/8 6:54

今晩の宿もチムジルバン。翌朝は早朝から台湾からのツアー客がたくさん目が覚める、、、

7/8 11:24

ついでにアプ山へも。ここは大邱市街を一望できる山。次回はナイトハイクをしてみます。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

SHL25 SHARP

FIG-LA1 HUAWEI

感想

peterpan

大邱の市街地からバスでアクセスできる日帰りコースです。でも稜線歩きをする人は現地でも少なめ。この山域は紅葉がとても有名なので、そのうち秋に再訪したいと思います。

八公山縦走についてはブログに詳しく書いて情報共有しています。
https://www.yamatabi-hokkaido.com/20190729/

アプ山は時間がなくてケーブルカーを利用しましたが、次回はナイトハイクで大邱の夜景を楽しみたいです。