平ヶ岳

2019年07月11日(木) 〜 2019年07月12日(金)

コースタイム

1日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:25

3:50 山荘出発
5:30 5:50 中ノ岐登山口
8:00 8:00 卵石分岐
8:10 8:20 卵石
9:15 9:25 平ヶ岳山頂
10:10 10:20 卵石分岐
12:05 12:10 光苔
12:15 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚沼市銀山平温泉に宿泊。宿のマイクロバスでゲート先の登山口まで送迎。登山口まで90分を要した。

コース状況／危険箇所等

登山道が抉られており、危険なところはないが大きな段差が多く歩きにくい。

その他周辺情報

送迎バスは宿の指定下山時間まで継続駐留して待っていてくれる。登山口にはテントが張られており、ここで身支度ができる。トイレと靴洗い施設もある。銀山平には日帰り温泉白銀の湯と各宿に入浴施設がある。

写真

ログハウスが私達の宿

宿から見える中ノ岳

越後駒ケ岳

7/12 5:47

宿のバスで90分、登山口に到着。ここに設けられたテントとトイレ等で身支度をして出発。

7/12 5:51

川原を少し歩くとすぐに木橋を渡ります。

頑張って　川沿いを5分ほど歩くと急登が始まります

7/12 6:28

石楠花が咲いていました。

舞鶴草

御前橘

雪笹

岩銀杏

赤の色目が強い裏白瓔珞　

これも鮮やかな岩鏡

とっても赤い更紗満天星　

山荷葉　雨に濡れ花弁が透明に

蕾が真っ赤な石楠花

立山竜胆

白山小桜

姫石楠花

7/12 6:54

登山路の尾根の肩には大きな松の木が立ち並んでいます。

7/12 6:55

白い石楠花が

7/12 7:01

銀竜草がいっぱいありました

7/12 7:06

雪笹です

卵石はまだか　急登の連続で一気に高度を稼ぎます

7/12 8:14

山の上部は広い平原になっており、池塘が散在し木道が整備されています。　木道脇にはいろんな花が咲いていました。

7/12 8:19

先ず、卵石に寄りました

7/12 8:25

登山道脇には雪が残っています

7/12 8:31

頂上付近では石楠花がまだ蕾

7/12 8:32

裏白瓔珞がいっぱい咲いています

7/12 8:34

平ヶ岳頂上に向かっています

7/12 8:45

鷹ノ巣コース分岐点

7/12 8:51

姫石楠花

7/12 9:19

漸く平ヶ岳山頂に着きました。

7/12 9:28

岩銀杏

7/12 9:29

姫岩鏡

7/12 9:29

稚児車　バラ科

7/12 9:32

立山竜胆

7/12 9:44

赤物　躑躅科

7/12 9:53

大きな雪原を歩きました。

川原に出て、標識に従い、5分ほど川上へ遡るときれいな光苔があります

7/12 12:12

川にかかっている橋は片側のみロープで繋がれており、出水時は浮かんだ状態で係留されるような構造になっています。

7/12 12:24

登山口に待っているバスに乗り帰路に就きます。

7/12 12:24

靴洗い施設が設けてあり、汚れた泥を落とせます。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

装備

備考

6月の登山ならアイゼンが必要。

感想

sida

予報は小雨だったが夜間の雨が上がり曇りとなった。ただ周囲の景色が見えるようにはならず、残念だった。
登山路が深くえぐられており、湿った路面での下山は安全に気を使い疲れた。
上部は雪原が残り、池塘の散在した広い平原になっており、綺麗な花が咲いていた。