御竈門山(夜峰山は進入できず)
- GPS
- 02:00
- 距離
- 1.6km
- 登り
- 216m
- 下り
- 197m
コースタイム
0740 分岐
0750 御竈門山頂上 0800まで休憩
0805 分岐
0825 取付
天候 | くもり時々小雨 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
かなり急峻で、火山性の土壌で濡れていたらかなり危険そう! この日は小雨が降りながらも土は乾いていたので、下りは思ったより大丈夫でした。 が、風が強く吹き飛ばされそうで、結構怖かったです。 ももたんは平気そうでした・・・得手不得手があるもんです。 期待していたアソキスミレは4月頃が花期だったみたい; |
写真
感想
熊本・宮崎県境の国見岳登山を予定していましたが、
どうにも南に行くほどに天気が微妙なのでこれまた早々に諦め、
阿蘇近くでさらっと歩ける山を歩いてから指宿に移動することに決めました。
(そのお陰でゆっくり寝られて幸せだった意志の弱い二人;)
「熊本県の山」をめくっていると、宿の近くに良さそうなゆる山発見!
夜峰山・御竈門山の2座を歩くことにしました。
とりあえず長い方から歩こうと御竈門山の取付を探しているとそれらしき場所がありましたが、
登山道っぽいところがかなり急でもさもさしている;
ほんとにここ?でもここしかないよね〜と車を停め外に出ると、強風で寒い;
それでも見えている山はなかなか迫力があり、私好みの草原尾根が見える♪
ふくらはぎがピリピリなる道を登りきり、分岐からはかなりのやせ尾根で突風に耐えながら歩きました。
そして山頂では360°の大展望!阿蘇烏帽子岳への縦走路らしき道筋も見え、また歩きたい感が高まりました。
後ろから遠足仕様の家族連れが登ってきたので写真を撮ってもらいました。
狭い山頂で落ちそうになりながらアングルを変え2枚も撮っていただき、ありがとうございます!
そして疾風のごとく去って行かれました・・・スニーカーなのに早い;
遠い尾根を歩く3人があまりに絵になるので、ももたんに遅れて歩いてもらいまたまた写真を撮ってもらいました。
下りは思ったほど滑らず、手早く下って夜峰山に向かいますが、取付がわからない;
っていうか池の窪園地からあずまやを右手に見て・・・と記載されている道は思いっきり牧場?の中で、
しっかり柵が閉まっていて「関係者以外立入禁止」の看板が!
特に行きたかったわけでもない(ももたんは行かなくてもよいと豪語していました)けれど、
行けないとなると目の前の山頂に行けないのがとても悔しくなりましたが、
そこは諦めのよい二人、早々に指宿に向かって砂むし風呂を楽しんだのでした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する