Blomtjonneggin（Lifjell）

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 10.4km
• 登り: 572m
• 下り: 577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:19

12:20 スタート地点
14:15 14:20 山頂
15:39 ゴール地点

天候

豪雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

オスロ市から西へマイカーで2時間半〜3時間。最後は有料道路(50 NOK)を通って、標高780mの駐車場（Grimasと呼ばれる場所）までアクセス。Lifjellには1200m程度のピーク＆ルートがいくつもあるのだが、今回はBlomtjonnegginという1231mを目指した。

コース状況／危険箇所等

特になし。よく整備されている。今回は、豪雨の直後だったため、登山道が所々水路/小川と化していたが、通常はこんな状態ではないと思われる。

写真

7/21 19:22

有料道路を通って駐車場到着。50台以上駐車可能な大きなスペースだが、豪雨の直後＆日曜の19時過ぎということでマイカー含め2台のみ。背後に奇岩Grimaren (1169m）のピークが見える。

7/21 19:23

しっかりした案内板もあるし、普通のコンディション＆時間帯ならもっと多くの登山客で賑わうのだろう。

7/21 19:56

豪雨後でグチョグチョな/水路と化した登山道をガシガシ上がっていくとGrimaren (1169m）のピークとの分岐。奇岩も気になるが、高原・湿原が見たいので今回はパスしてBlomtjonneggin(1231m)を目指す。

7/21 20:01

1000m付近で急に平坦になってフラットな湿原に出た。素敵な感じだが、豪雨後の湿原歩きで足元はビショビショ。

7/21 20:09

見渡しの良い場所に出た。軽い1-2時間のハイキングを楽しむならここまで来て引き返すのもありかな。自分はピークで終わらないと気が済まないので＆ゴールまでまだ距離があるので先を急ぐ。

7/21 20:10

避難小屋だろうか。今回のルートに複数（2-3個）ある。

7/21 20:23

南西方面を望む。緑が映える素敵な高原の風景という感じで、同じTelemark地域にある最高峰Gaustatoppen（1800m）よりこちらのほうが自分好みかな。

7/21 20:42

標識がある湖（1075m）。写真スポットといったところか。奥に見えるBlomtjonneggin(1231m)まではまだ結構ありそう。21時までに到着しなければ引き返す計画なので少し小走り気味に先を急ぐ。

7/21 20:47

湖の青と高原の緑がとにかく美しい。

7/21 20:54

もう1枚似たような写真。

7/21 21:12

小走りで登ったピークはいわゆるニセピークで、登り切ったら本当の山頂が見えた（21時を過ぎてしまったが、あと5分あれば行けそう）。

7/21 21:16

山頂へ到着。360度の大展望は最高だが、吹きっ曝し状態で飛ばされそうだから、時間も時間だし、早く写真を撮って帰ろう。

7/21 21:15

山頂からのパノラマ写真。

7/21 21:16

北西（太陽）方面はもう赤くなり始めている。それにしても常にい背後にあるピーク（Skorve：1370m）の山容が非常に男らしい感じで格好いい。コースタイムが5時間以上あるので今回は諦めたが、いつか是非登ってみたい。

7/21 22:15

小走りで下山。Skorve：1370m方面がさらに赤くなってきた。これはこれで美しいが。

7/21 22:36

時間に余裕があれば、スルーしたGrimaren (1169m）に寄っていこうかとも思ったが、時間的に無理なので、また今度来る機会があれば行ってみることにしよう。

7/21 22:39

駐車場到着。22時39分。。。薄暗いがまだヘッドランプなしでもOKなくらいだ。予定通り3時間強で山行完了。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル

感想

tsatoo

Lifjellエリアには16時頃には着いていたのだが、豪雨のため19時まで車で待機。雨が上がって3時間程度で帰ってこれるルートを検索して、今回のルートを選択。登山開始が遅くなってしまったので、ゴール（山頂）までタイムリミット内（21時まで）に到着できるか非常に心配であったが、少し時間オーバーしたがなんとか登頂。Lifjellにはいくつも山頂＆ルートがあるので、次回は別のルート＆ピークを時間的余裕を持ってじっくりと試してみたい。