記録ID: 193890
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ハイキング
紀泉高原
槇尾山.三国山.舟底.十五丁谷周回
2012年05月26日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 867m
- 下り
- 871m
コースタイム
8:58槇尾山ハイカー駐車場ー9:23水場ー9:39五つ辻ー9:56展望台ー10:12分岐ー10:22分岐ー10:35十五丁石地蔵ー10:45上山分岐ー10:58千本杉ー1:18千本杉峠ー12:00-12:50三国電波塔ー13:08宮の谷分岐ー13:12千本杉ー13:29上山分岐ー13:49十五丁石地蔵ー14:00五つ辻分岐ー14:32展望台ー14:44五つ辻ー14:57舟底ー15:40十五丁谷入り口ー16:00駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今日は地形図を見ながら読図を意識して登山を開始する。 五つ辻に到着時間は予定を10分オーバーした。 トラ尾を進み、分岐を二つ越え十五丁石地蔵へ、上山分岐、千本杉分岐を越えた辺りから、だらだらの登りが続く、セトに着いた時は足がパンパンでした。 電波塔と監視塔を見学後三国山頂上を目指すが位置が分からずうろうろする。 先着ハイカーに尋ねるも分からず、セトで昼食をとる。 50分昼食休憩をとり読図の反省をするも、今一理解出来ませんでした。 帰りは、五つ辻まで戻り、初めてのルート舟底経由で十五丁谷コースを降る。 激下りを注意しながら進むも、途中から枯れた沢になり石ころだらけの下りでした。 何所に出るのか分からない沢と沢筋をどんどん下る、やや平坦になった沢を見ると20−30匹の魚が群れを作って泳いでいる。 距離にして30メートルぐらいの池と言うか水溜りと言うか分からないが吃驚し魚の種類を確かめるもよくわからず、多分アマゴだと思いました? 下山口まで沢を見ながら魚を探すも他は全然発見できませんでした。 下山口に十五丁谷椿の段コースの標識が出ていました。 府道228号線に出て駐車場までは約500メートル、楽しい冒険の一日でした。 |
写真
感想
今日は読図を研究すべく、ゆっくりと登る。
やはり難しい、途中で諦め、いや、投げ出した。
初めての三国山へ、山頂を探すも見当たらず、うろうろする。
電波塔と監視塔の間を入り探すも発見できず
出会ったハイカーさんに聞くも不明、残念ながら引き返す。
五つ辻から舟底へ、ここから十五丁谷の案内板につられ谷筋を下る。
沢道はがらがら道で大小の石や、岩石が散らばり歩行に注意が必要です。
一つ救いと言えば一部箇所で多数のあまごらしき魚を見たことです。
少し雨が降り沢の水が増えたら魚はドウナルノデショウカ心配しました。
府道228号線に出たすぐ横に河中山観音がありビックリしました。
折角なのでお参りし写真を撮ってきました。
駐車場に戻り反省、三国山の山頂ああああ残念でした。
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