記録ID: 195939
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ハイキング
紀泉高原
裏槇尾山 ダイトレ 蔵岩
2012年06月02日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 693m
- 下り
- 694m
コースタイム
8:55駐車場ー9:57施福寺ー10:30桜ー10:51追分ー11:10桧原分岐ー11:10槇尾山頂ー12:00-12:30蔵岩ー13:30観光バス駐車場
天候 | 晴れたり.曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
9時前に施福寺目指しゆっくりと参道を登る。 早くから下山者と10名ほどの参拝者とすれ違い挨拶する。 施福寺新トイレ横より桜の辻へ初めて下った、道幅は広く良く整備されており問題無し。 距離的には1キロ位だが結構急勾配で上りはききつそうです。 桜の辻到着時に数名のハイカーより施福寺登山道を尋ねられた。 京都からカーナビに連れられて来たとのこと、表参道を目指したが桜の辻に着いたそうです。 表参道を説明したが、此処からでも登れるかとのこと、30分位と説明するとこのまま登りますと言われ登ってゆかれました。 追分でダイトレに入り槇尾山山頂より蔵岩に下り絶景の場所で昼食を済ます。 蔵岩より讃岐不動尊(奥の院)経由観光バス駐車場に降りハイカー駐車場に戻る。 十五丁谷に移動し岩魚を見学し帰途につく。 |
写真
撮影機器:
感想
9時ごろスタートし施福寺を目指すも下山者がたくさんおられました。
ゆたか茶屋横の新トイレの脇から裏槇尾道を下る、数名の方と出会う。
桜の辻から追分に向かい採石場の横で赤茶けた索道のゴンドラが目に入った。
錆びたワイヤーロープの先を眺めると槇尾山上に繋がっている。
以前はここから山上まで貨物を運び上げていたようです。
追分まで続く沢には所どころで岩魚が泳いでいました。
追分からダイトレをゆたか茶屋手前の廃墟まで登り返し、槇尾山頂目指し急登し、
蔵岩まで下る。
蔵岩の一本松に到着すると中年の男性がロッククライミングの練習中でした。
岩を怖々登ってピークで昼食にする、暫らくすると山ガールの5人組みが施福寺から登ってきてクライミングを、平気で眺めておられました。
一緒に昼食を食べながらお話をすると、池田方面のグループでした。
5-6分の感覚で男性は練習を続ける。(昼食中5-6本やられたようです)
私には絶対に出来ない、見ているだけで足が震える、昼食を終え山ガールからお菓子を戴いて、一人寂しく下山、沢を渡り讃岐向観音を経由しバス駐車場に下った。
駐車場で帰る準備をしていると、先ほどロッククライミングを楽しんでおられた方が降りてこられました。
少しお話しましたが50歳位で痩せ型いやスマートな方でした。
中年男性といい、山ガールといい皆さんお元気な方ばかりでした。
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コメント
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二上山 いろんなルート歩かれて 最近は槇尾山ですね。
槇尾山は 二上・葛城・金剛と違って 参拝者は多いけど
施福寺から先への登山者は少ないのかな? 迷いそうな箇所いくつかありましたから。
ただ ここの岩場は けっこう怖いです 嫁さんは 平気みたいで いつも先端に立ってます。
私は 横で見てるだけでも 竦みそうになってますよ。
jastsv77さん 転倒が多いみたいですね むちゃしないで ゆっくり行きましょうね!
先日 金剛山で80歳の男性に 登りで追い越されましたから まだまだ いけますよ。
今年に入り転倒、滑落等数回あります。
その原因を分析しますと次のようになります。
1.急斜面をかるく見て棒立ちで滑りおちた。
2.足場の位置の思い込みによる転倒
3.踏み抜きで滑落
以上が主な原因と思われます。
今後は、年齢を考え注意を怠らず、ネンニハネンを入れ足場を確保して歩くことだと思います。
尚、危険な場所は出来るだけ避けるようにします。
ご忠告を戴き大変有難うございました。
奥さんの岩登りの後姿、型にはまっておりますね、多分かなりお若いと存じますが、兎に角羨ましいのひとことです。
今後のレコを楽しみにしております。
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