曽爾高原と生石高原

2019年08月11日(日) 〜 2019年08月12日(月)

天候

11日晴れ　　12日曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/11 10:23

8月11日
1年振りの曽爾高原です。

8/11 10:29

カワラナデシコ

8/11 10:34

広い曽爾高原の中からよくまあこんな花を見つけたもんだ。相方、もっていますね〜。トンボソウかな？

8/11 10:38

思ったほど人出は多くない。

8/11 10:59

ガンガンギラギラ太陽が降り注ぎます。

8/11 11:00

おや？モノラックのレールが敷設されています。

8/11 11:01

そう云えば曽爾高原入口付近にもモノラックのレールがあったなあ。

8/11 11:18

亀山峠です。東の三重県側から吹き上げる風は冷風扇の様に、汗ばんだ体を冷やしてくれます。

8/11 11:18

いつ来ても曽爾高原は美しい。

8/11 11:33

諦めていたオオナンバンギセルを見つけました。

8/11 11:34

曽爾高原のオオナンバンギセルです。

8/11 12:06

用事を少し残しているので、そそくさと下山します。

8/11 12:19

アザミ

8/12 11:27

8月12日　ここから生石高原ですが、生石高原へ行く前にミヤマウズラの状態を確かめる為、少し寄り道しました。

8/12 12:43

3週間ぶりに生石高原に来ました。

8/12 12:42

カワラナデシコがいっぱい咲いています。

8/12 12:48

クルマバナ

8/12 12:55

生石ヶ峰をバックにコオニユリ。

8/12 12:57

鳴りを潜めているオオナンバンギセル、最初に見つけたのは矢張り相方でした。

8/12 12:59

8/12 13:00

美しい唇。

8/12 13:00

状態が良いですね。

8/12 13:03

勿論暑いですが、心持風が吹いているので助かります。

8/12 13:06

知る人ぞ知るコオニユリの群生地。

8/12 13:06

テリハノイバラ

8/12 13:08

シシウド

8/12 13:10

ホソバヒメトラノオ

8/12 13:12

ホソバヤマハハコ　殆ど蕾です。

8/12 13:14

ホソバヤマハハコ　

8/12 13:16

オミナエシ

8/12 13:19

キキョウ蕾

8/12 13:26

ヘクソカズラ

8/12 13:30

ヘクソカズラ　アップにしたら綺麗。

8/12 13:33

曇り空は助かります。

8/12 13:33

正面は生石ヶ峰。

8/12 13:47

ロケーションの良いホソバヒメトラノオ。

8/12 13:49

ギボウシ

8/12 13:50

シラヤマギク

8/12 13:52

ツリガネニンジン

8/12 14:05

ミソハギ

8/12 14:13

オオナンバンギセル

8/12 14:16

何と綺麗なオオナンバンギセルだろう。

8/12 14:16

こんな綺麗なオオナンバンギセルを見るのは初めてです。

8/12 14:18

8/12 14:20

ヒオウギ

8/12 14:29

ヤマジノホトトギス

8/12 14:33

ちょっと給水タイム。

8/12 14:41

イブキボウフウ

8/12 14:42

コマツナギ

8/12 14:44

クサフジウツギ

8/12 14:46

ヒオウギ

8/12 15:28

オトコエシ

8/12 15:34

オカトラノオ　もうすっかり無くなっていました。

8/12 15:37

遠くに淡路島が見えます。

8/12 15:39

私も相方も暑さでヘトヘトです。

8/12 15:49

ホソバヒメトラノオ

8/12 15:51

マツムシソウ

8/12 16:01

ヤマジノホトトギス

8/12 16:00

駐車場に帰って来ました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX400V SONY

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

col25

　8月11日
墓参りとお見舞いを兼ねて曽爾高原を散策して来ました。
お鉢状の青々としたススキの大草原は天気も相まって素晴らしい景観でした。
この中でオオナンバンギセルとトンボソウを探し出せました。
カワラナデシコとアザミがたまに見つかる位で殆どススキの世界でした。

　8月12日
何時もの生石高原に行って来ました。
3週間の間に役者が様変わりしていました。
主人公はカワラナデシコとコオニユリです。
丁寧に丁寧にススキの奥を探しつつ散策し、状態の良いオオナンバンギセルを見つけ相方とニンマリ。
来年には二人で140歳になりますが、花を見つけた時の感動はまだまだ衰えていません。