焼岳,穂高,槍,双六,黒部五郎,薬師,スゴ,室堂山

2019年08月10日(土) 〜 2019年08月14日(水)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

さわやか信州号にて「中ノ湯」下車

その他周辺情報

室堂ターミナルから今回は富山駅に下りたが、宇奈月温泉駅に下りた方が良かったと反省。

写真

8/10 14:53

焼岳登山道入口。ヨシ歩くぞ〜！正確にはバス停中の湯からアスファルトを歩いてここ。

8/10 16:15

焼岳を下から。

8/10 17:41

縦走初日。焼岳小屋に到着。ここはテント場がないため、やむを得ず小屋素泊まり。になった。

8/10 18:12

初日の晩飯で持参したビール2本をすべて飲んじゃう。

8/10 18:40

ウインナー茶漬け。これが5日間、味付けが替わるだけで基本同じ飯。

8/10 19:34

素泊りだが山で布団なんて初めてだ。

8/11 5:10

2日目朝。焼岳小屋の飲み物。

8/11 9:44

西穂高岳から見る稜線。

8/11 9:45

西穂高岳山頂。向こう側の錫杖岳、笠ヶ岳んも行きたい。

8/11 13:18

ジャンダルム。このピークは縦走路にザックをデポしてピストン。

8/11 14:28

馬ノ背に雷鳥がいた

8/11 14:30

こう見ると険しい。ジャンダルム。奥穂高岳から。

8/11 14:43

穂高岳山荘を奥穂高岳直下から。テント場は寿司詰め状態だしここに泊は辞めた。

8/11 17:37

2日目の豪華ホテル。北穂高岳テント場。

8/12 5:22

3日目朝。北穂高岳テント場から出発

8/12 5:38

記憶が正しければ長谷川ピーク。

8/12 8:01

南岳小屋。

8/12 8:30

南岳から今まで歩いた道。

8/12 9:51

山荘から見て登山者の渋滞は明らかなので槍ヶ岳は踏まない。

8/12 10:10

槍ヶ岳山荘から西鎌尾根に向かう。

8/12 13:14

双六小屋。聞いていたとおりキレイな場所だった。

8/12 14:54

双六岳。ガスってなんにも見えない。

8/12 15:55

三俣蓮華岳。

8/12 17:12

3日目朝。黒部五郎小舎テント場を出発。

8/13 6:03

黒部五郎カール。水浴びができた。

8/13 7:05

黒部五郎岳にて。撮って頂いたのはこの1枚のみ。

8/13 9:33

北ノ俣岳。M野さんも一緒だ。

8/13 10:38

太郎平小屋。

8/13 11:09

太郎平小屋。ここで数時間一緒に歩いたM野さんとお別れ。

8/13 13:56

薬師岳。東側の眼下に奥ノ廊下。そこに行きたい!

8/13 17:11

小屋から見るスゴノ頭、越中沢岳。

8/13 17:17

スゴ乗越小屋。良い感じの雰囲気でテント場に居るパーティーらも愉しそうだった。19時〜21時頃に本格的雨。

8/14 4:01

縦走5日目（最終日）。早く下山したいのでスゴ乗越小屋テント場を早出。

8/14 6:48

越中沢岳。スゴ乗越から越中沢岳の間のアップダウンは皆が云う通るであった。

8/14 8:19

蔦山。ここから五色ヶ原山荘までの木道が地獄でした。

8/14 8:49

8/14 8:49

五色ヶ原山荘

8/14 10:28

獅子岳。ここから見る東一ノ越が素敵な道。

8/14 13:07

室堂ターミナル。縦走終了。

撮影機器：

S3-SH SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

備考

ガスカートリッジを大きな500を持って行ったが重過ぎた。1人用の湯沸かし程度なら250もしくは150で十分であった。

感想

maduru

奥穂高岳〜槍ヶ岳の間は学生時代に歩いていたので、焼岳〜奥穂高岳を早いとこ経験しておきたかった。のでこの計画を実行した。槍ヶ岳〜立山方面はここも初めてで美しい景色に癒やされるつもりだったが、早く歩くことに夢中だった。いや、ちゃんと癒やされた。4泊5日連日天候良く、珍しいほど夕立ちに当たった一度だけであった。楽しい時間、あっという間であった。