記録ID: 199182
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
赤目四十八滝 / AKM48
2011年11月14日(月) [日帰り]
- GPS
- 02:55
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 313m
- 下り
- 302m
コースタイム
11:15サンショウウオセンター = 11:40布曳滝 = 12:20荷担滝 = 12:35岩窟滝13:00 = 14:10サンショウウオセンター
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
布曳滝の辺りまでは遊歩道も整備されていて、ヒールのある靴にスカート生足といういでたちの観光客もちらほら。 それから先は登山装備の人が主流になり、ストックを突いてる人もいたが、急な場所にはだいたい手すりが取り付けられているので不要っぽい。ただし足元は滑るしぬかるみもあるので登山靴で行った方が無難。 特に危険箇所はなし。 ただ馬鹿デカい三脚を縮めもせずに狭い道を塞ぎながらノロノロ歩くオヤジが何人かいて閉口。写真撮るのはいいけど他のハイカーに迷惑かけんなよ。 |
写真
撮影機器:
感想
紅葉を期待して行ったのだが、まだ早かったのかどうなのか残念ながら燃えるような紅葉とはいかなかった。
まあそれでもいくらかは色づいてはいたし、滝めぐりは楽しかった。
車を置いて売店の立ち並ぶ中を抜けて行き、オオサンショウウオセンターとかいう所で入場料300円を払って渓谷へ。
しばらく行くと、なんかでっかい牛の置物みたいのがある。何かと思ったら、「赤目」という地名の由来にもなった、役の小角(えんのおづぬ)が滝に向かって行を修めていると不動明王が赤い目の牛に乗って出現したという伝説がどうたらかんたらで牛の像を置いてみたらしい。そりゃまた。
ちなみに本当に滝が四十八あるわけではなく、「たくさんあること」の比喩表現として四十八滝と呼んでいるらしい。
それでも名前のついている滝だけでも大小あわせて24はある。まあ中には「これが滝?」というようなショボいものもあるのだが。
マイナスイオンを浴びながらの山歩き。静謐な淵と怒涛の滝が交互にやって来るのはなかなか楽しい。静と動のコントラストが滝めぐりの醍醐味の一つといえよう。
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