丹沢大蔵尾根・見晴茶屋まで

2019年09月12日(木) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

9:00 大蔵尾根登山口近くの農家の駐車場
14:00 大蔵尾根登山口近くの農家の駐車場

天候

雨・くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

先日の台風で小枝、葉っぱが散乱しているが見晴茶屋までは特に問題ありません。

写真

本日は点検業務にて、大倉尾根登山口より入山。

いつもの窯元。

登り窯。

台風の影響で倒木。

観音茶屋トイレ点検中にヤマビル発見、処分しました。
結構、動きは速いです。塩が有効。

観音茶屋公衆トイレ。

箱庭、少しずつ成長。

もうすぐ、見晴茶屋。

見晴茶屋到着。

作業中にコイン発見。

チップ箱に投入しました。

見晴茶屋から。作業終了、下山します。

大倉高原山の家を経由して下山。

大倉高原山の家は解体が決定しています。

チョット気持ち悪い、キノコ。

これも、キノコの一種？

キノコ

感想

gomonchan

今回は見晴茶屋、観音茶屋まで業務山行でした。先日の台風の影響で登山道が荒れていると思っていましたが、小枝、木の葉が散乱していましたが問題なく見晴茶屋まで行けました。（見晴茶屋までなのでそれより上は倒木などあったかもしれません）
作業中、何か動くものが、ヤマビル発見、この時期湿度が高いと活発になります。動きも意外と早いですね。塩が有効です。
この場をお借りしてトイレのお話しを少し。まず、この2か所のトイレは、土壌の力を使い人間が出した汚物を便槽で水分に分解し、その汚水を土壌へと導き、土壌バクテリアの助けを借りて一部は、蒸発散、一部は、FRPで覆われた地下貯留槽へと浸透しながら分解し、再生水に生まれ変わります。そして、地下貯留槽に溜まった再生水を足踏みポンプにて汲み上げ、洗浄水として再利用いたします。水道も電気も使わないEco処理システムです。
トイレは汚れ出すと、とたんに周りも汚くなります。ご利用の皆様、マナーを守り気持ちよく利用出来るようご協力お願いいたします。ありがとうございました。
山岳トイレに興味のある方はこちら
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