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記録ID: 2033624
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ハイキング
大雪山

赤岳・緑岳

2019年09月21日(土) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:00
合計
5:08
7:07
12
銀泉台
7:19
7:19
41
赤岳登山口
8:00
8:00
12
第二花園
8:12
8:12
13
奥の平
8:25
8:25
15
コマクサ平
8:40
8:40
30
第三雪渓直下
9:10
9:10
23
第四雪渓直下
9:33
9:33
22
赤岳
9:55
9:55
42
小泉岳
10:37
10:37
71
緑岳
11:48
11:48
27
第一花畑
12:15
高原温泉
時間はおおよそ。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大雪湖から大雪山方面を望む。
大雪湖から大雪山方面を望む。
レイクサイド6時発(時刻表)のバスで銀泉台到着。
レイクサイド6時発(時刻表)のバスで銀泉台到着。
いよいよここから山道。
いよいよここから山道。
雪、雪、雪。。。
雪、雪、雪。。。
月が見えた。
銀泉台方面を振り返る。
銀泉台方面を振り返る。
第二花園?
登山道。トレース利用させていただき、ありがとうございました。
登山道。トレース利用させていただき、ありがとうございました。
第三雪渓を望む。
第三雪渓を望む。
ここからが結構大変だった。
ここからが結構大変だった。
第三雪渓、厳しそ〜う。
第三雪渓、厳しそ〜う。
第三雪渓直下、月は見えるけど。。。
第三雪渓直下、月は見えるけど。。。
第三雪渓より、振り返る。
第三雪渓より、振り返る。
これも。
そしてこれも。どう見ても紅葉見る感じでは無い。
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そしてこれも。どう見ても紅葉見る感じでは無い。
第四雪渓。バテバテで歩くのがやっと。
第四雪渓。バテバテで歩くのがやっと。
う〜ん、山に来なければこんなの目の前で見れない。
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う〜ん、山に来なければこんなの目の前で見れない。
もうすぐ赤岳。
やっと到着!
うん? これは。。。
うん? これは。。。
これも。
小泉岳へ向かう登山道で、赤岳方面を振り返る。
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小泉岳へ向かう登山道で、赤岳方面を振り返る。
青空に月、なぜか気になって撮ってしまう。
青空に月、なぜか気になって撮ってしまう。
これも、小泉岳へ向かう登山道で、赤岳方面を振り返る。
やっぱり雪山だ。
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これも、小泉岳へ向かう登山道で、赤岳方面を振り返る。
やっぱり雪山だ。
もうすぐ小泉岳への分岐、後ろは白雲岳。
もうすぐ小泉岳への分岐、後ろは白雲岳。
う〜ん。
緑岳へ。
赤岳方面。
たぶん北鎮岳方面。
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たぶん北鎮岳方面。
左から、白雲岳、後旭岳、旭岳のはず。
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左から、白雲岳、後旭岳、旭岳のはず。
ここの標柱は新しくなっている気がする。
ここの標柱は新しくなっている気がする。
高根が原、忠別岳、トムラウシ山方面。
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高根が原、忠別岳、トムラウシ山方面。
中段右の小さく見える建物が白雲岳避難小屋。
中段右の小さく見える建物が白雲岳避難小屋。
真ん中に見える建物が白雲岳避難小屋。
真ん中に見える建物が白雲岳避難小屋。
白雲岳避難小屋への分岐。
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白雲岳避難小屋への分岐。
もうすぐ緑岳(左側)。
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もうすぐ緑岳(左側)。
やっと到着!
高根が原、冬だわ。
3
高根が原、冬だわ。
緑岳標柱の後ろ側。
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緑岳標柱の後ろ側。

感想

紅葉を見ようと思い大雪山へ出かけた。
この時期は紅葉時の車両規制を利用して、銀泉台〜高原温泉を縦走できるのがうれしい!
午前0時に出発、層雲峡で仮眠、6:00レイクサイド発のバスに乗る。
社内はほぼ満員、バスの揺れに足が攣る。
7時過ぎに銀泉台から登頂開始。
雪はあるものの、これぐらいなら大丈夫だろうと、甘く考えたのが大きな間違いだった。
第二花園付近までは、先行している方のトレースを使用させていただき、順調に高度を重ねたが、その後は徐々に雪が行く手を阻む状況に。
奥の平から先はトレースは無かったが、一番前の長靴の方が道をつけていただいていた。
ありがとうございました!
コマクサ平付近からは少し歩きやすくなっては来たが、雪は徐々に深くなってきた。
途中でトレースをつけていただいた方を追い越したが、思うよう前に進まず。
やっとのことで第三雪渓直下に到着。
キックステップできざみ、歩を進めるが、突然雪がやわらかくなるので、匍匐前進もしながら。カメのスピードで高度を重ねた。
なんとか第三雪渓は登り切ろうと思っていたが、途中でバテてしまい、その後赤岳までは他の方に道をつけていただき、利用させていただいた。
ありがとうございました!
赤岳から先はコースを外れながらも、なんとか緑岳に到着。
ここまで、紅葉どころか、ほとんど雪道。
緑岳からの岩場も雪が多く、途中で雪に足を取られ、一回転して転んでしまった。
幸い、はい松の上だったので大丈夫だった。
その後も雪多く、第一花畑まではほぼ雪道、かつ滑る滑る。
なんとか高原温泉に到着し、12:30発のバスに乗りレイクサイト到着。
層雲峡で黒岳の湯に入り汗を流し帰宅。
当初は白雲岳の避難小屋でテン泊を予定していたが、こんな状況だったので、計画を変更して日帰りにしてよかったと思っている。
今年の大雪山はこれで終わり、また来年行こうっと!

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