谷川仙の倉谷西ゼン

2004年09月16日(木) [日帰り]

コースタイム

川古温泉ゲート6：40･･･毛渡沢出合8：00･･･西ゼン出合･･･11：00･･･源頭部･･･
11：50平標新道･･･12：00平標山12：40･･･平標新道･･･14：20毛渡沢出合･･･
16：00ゲート

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

・出だしのなめ〜２段40ｍ滝は右のブッシュ沿いを登り途中で左にトラバースする。
・2段10ｍ滝は左側を巻く。（踏み跡あり）
・第一スラブは左側よりひたひた登っていくと、水流が真ん中にありそこを斜めトラバ
ース気味にでて右寄りを登る。出口の3ｍ滝は右側から。
・2段8ｍ滝は右寄りを登ったかもしれません。
・第二スラブは右側よりを登って行き、途中で草つきに入ってから、左に下り気味に下
りていきます。草をつかみながらスリップしないように注意していきます。ここに、ス
リングがかかっていました。懸垂する人もいるのだと思います。ここから水流を横切り
左寄りに行く時に、緊張しますがほどなく通過しやすい箇所があります。そこを過ぎれ
ば、後はホールドがあるのでどんどん登っていきます。水流沿いも登れるようですがひ
たすら左よりで登りました。出口も左側から抜けました。
　ここを超えるとようやっとホッとできます。あとはひたすら西ゼンの源頭まで登り詰
めます。最後の笹薮は少し長いですが、踏跡あります。
　帰りの平標新道からは、今登ってきた西ゼンを眺めることができ、余韻にひたれま
す。