三笠岩南尾根

2019年10月01日(火) [日帰り]

天候

腫れ。神戸市正午の気温31.2℃、東南東の風2.4m/s、湿度51%

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:JR三ノ宮
帰り:JR三ノ宮

コース状況／危険箇所等

短いですが標識等のないバリエーションコースです。ある程度歩かれているのか、踏み跡がところにより見られます。歩行の妨げになる木等は僅かです。
登りに適していると思われますが、下りが危険というほどではありません。ただ、木をささえにする場合、折れやすい枯れ木には注意が必要です。

その他周辺情報

ウエストポーチ紛失(黒、布製)

写真

10/1 11:57

11:57 ここは立岩の一つ南の沢。生田川の少し下流から取り付いたので沢を右岸から左岸に渡った。

10/1 12:00

12:00 左右が落ちた尾根に乗った。

10/1 12:03

12:03 左に沢の堰堤が見えた。

10/1 12:03

12:03 尾根筋を登るだけ。迷う要素はない。

10/1 12:08

12:08 広がりが出てくると進路の取り方が難しい。

10/1 12:12

12:12 この樹に尾根が収斂される。

10/1 12:14

12:14 傾斜が落ちた。

10/1 12:16

12:16 この樹が目印。手前に枯れ木のバリケードが置かれていた。

10/1 12:16

12:16 左下に森林管理道。

10/1 12:17

12:17 分水嶺越えから少し上ったところに降りた。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

装備

備考

GP-102ログ不良。本体内の記録では正常に取れているように見えた。gpx、kml形式の出力について、GPSBabelでログの一部しか取れない。Windows上の添付ソフトでは読み取りエラーが出る。

感想

shinji50

トエンティクロス崩落地の回復が待たれるが、公認迂回路が不便なこともあり、現場下を突破するハイカーがあとを絶たない。そのなかTokiwaの山歩紀というブログで崩落地手前から公認迂回路へ抜けるコースが紹介されていたので歩いてきた。
取付きが分かりにくいが、正しい尾根に乗れば迷うことなく尾根筋をたどれ、比較的短時間で分水嶺越え近くの高雄山森林管理道に下りることができる。