新春の大山
過去天気図(気象庁) | 2009年01月の天気図 |
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写真
感想
昨年に引き続き、大山(1,252m)へ登り初めをしてきた。
今回は大山ケーブル下から歩き始めて山頂経由で日向薬師を目指す予定。
ケーブル下からは5年ほど前に登って以来。
あの時まだ3歳だったrikutoとの記憶を辿りながらの歩きとなった。
登山口に続く参道は左右にお店が立ち並んでいく。
山道を抜けると「きつ〜い男坂」の標識にそって先を進むと急な石段があらわれる。
いよいよ登山の始まり。
登り始めということもありなかなかどうしてシンドイな。
数えきれない石段を経てようやく下社に到着。
茅輪をくぐって無病息災を祈願する。
一般の観光客はここまでケーブルカーで上がってくる。
本社で参拝したい人はここからさらに山頂まで登っていくことになる。
下社から山頂までの登山道は、段差も大きく子どもにとっては中々どうして大変な道のりである。
前回はところどころでrikutoの片腕を持ち体ごと引っ張りあげていたなぁ。
大人達は「ガンバレ!」と声を掛けてくれた。
山頂はややガスがかかっているが、遠くランドマークタワーや富士山もくっきりキレイに見えた。
カップラーメンとお餅を焼いて昼ゴハンとする。
アウターを着なくても風もなく日差しも暖かいのでじっとしていても快適だ。
日向薬師に向けて下山開始。
途中の見晴らし台から先はつづら折りの樹林帯をひたすら下りて行く。
しばらくすると車道に出て田畑や野焼きを眺めながら日向薬師を目指す。
途中に日帰り温泉を見掛けるが先が長いのでここはあきらめ先を急ぐことにする。
日向薬師へ寄る予定だったがバスが来たこともあり今回はこれにて撤収。
ちょっと賑やか過ぎるコースかなと思うが奥深い山が多い丹沢にあって前衛に位置する大山は適度にアクセスしやすく日帰りにはちょうどいいだろう。
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