木曽駒ヶ岳 目指せ!初めてのアルプス
天候 | 曇り ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
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コース状況/ 危険箇所等 |
最初は散策路で安心。途中からは本格的な登山道。岩がゴロゴロ、でも整備は行き届いていて安全です。 |
その他周辺情報 | 菅の台近くに立ち寄り湯、コマクサの湯。 |
写真
感想
この夏の一大イベント、初めてのアルプスに選んだのは手軽に行ける中央の木曽駒ヶ岳。余裕を見て早太郎温泉に二泊取り、真ん中の日をアタックと決めていましたが、宿に着くと昨日からロープウェイが悪天候で動いていないとの事。予定日の天気予報も雨、祈る気持ちで眠りにつくも朝から雨。ホームページには早々に終日運休との情報が流され、どうにもならず宿場町観光に切り替え。その日の夜、最終日をどうするか作戦会議。どうも中央より関東寄りの方がまだ天気はマシの様子。行き先を北八ツの白駒池あたりに変更しようとの案も出、結局朝起きてその時の天気で決めることに。そして迎えた最終日、朝食を頂いていると従業員の方がロープウェイが動くことを知らせて下さる。雨は降っていないがどんより、上は確実にガスの中だが当初の予定通り、千畳敷に向かうことに決定。そうと決まれば準備を済ませ、バスに乗る。車内は待ちかねた人たちなのかほぼ満席の状態で、熱気に満ちている。バスを降りロープウェイで千畳敷に着くとさすがに寒い。衣類を整え外に出ると山頂訪問にガスがかかっているが周りにガスはなく見渡せる。久しぶりのアルプスに血沸き肉躍る。写真撮影に時間を要しスタートが遅れてしまうのはいつもの事。時折ガスが流れる中、散策路を歩く。山の上はもうすでに秋の様子。冷たい空気が気持ちいい。gakkboyにはちょっと寒いかな。ここから先は登山装備が必要、との看板を過ぎると傾斜が増し岩場の登りが始まる。写真を撮りつつ乗越へ上がるとガスの中。とりあえず宝剣山荘へ。あったかいコーヒーを頂きおやつを食べて、外に出ると風がかなり強くなっており、今日はここまで。冷たい風に少しびっくりした感じだけど、無事、乗越まで上がれて満足。下に降りると、強い風のおかげでガスが飛び、宝剣岳がくっきり。やっぱりかっこいいなあ。今度は晴れたときにきたいでちゅ。次はどこへ行きたいでちゅか。
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