葛葉川本谷

2006年07月22日(土) [日帰り]

コースタイム

9:00　葛葉ノ泉　沢装備一式をつけ出発
9:30　F3幅広滝
9:40〜11:00　F5板立の滝　巻き道から上り登り返し、懸垂下降、支点の作り方等を練習
11:05　林道横過部通過
11:30　F10富士形ノ滝
11:40　二股
12:20〜35　三俣（遡行終了点）　沢装備をはずす
13:05〜13:20　三ノ塔
13:30　二ノ塔（途中30分くらいルートファインディング？講習）
14:55　下山

天候

くもり時々小雨

コース状況／危険箇所等

■コース状況（沢）
　F1：水量が多く巻く。
　F5：巻道よりあがりロープをセットして登り返す。
　下の二股：左と書いた鉄板がぶらさがっている。
　上の二俣：遡行終了点。本流は右だが左に入る。テープとわらじ有り。すぐに尾根にと
りつくのでここで登山靴に履き替えた方が無難。詰めは急登だが踏跡とうより道になって
ます。
■コース状況（下山道）
　二ノ塔尾根：中程で一旦林道に出て再び登山道に入るが、入口が狭く、また入ってすぐ
の箇所も藪っていて少しわかりにくい。登山道は尾根上を通っているので間違えないよう
に注意。
■その他
　「丹沢の沢を歩く」高橋栄著 出版；夢工房の遡行図が詳しくてわかりやすい。

ファイル

非公開 2062.xls

計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54）

写真

New沢シューズ JAGUAR

F3

富士形ノ滝

三ノ塔

下山です