アクセスに苦労した霞露ヶ岳（東北百名山）

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 01:27
• 距離: 5.1km
• 登り: 436m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:27

9:17 表参道コース登山口
9:58 10:11 霞露ヶ岳
10:43 10:44 表参道コース登山口
10:44 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前に、コンパクトカーならぎりぎり3台駐車できるスペースがあります。登山口までのアクセスですが、海岸沿いの林道は大浦漁港を過ぎたあたりで通行止めになっていました。また、先日の台風とその後の豪雨のためでしょうか、林道は川のように水が流れている場所や、アスファルトがめくれ上がっているところ、崖崩れで小石が散乱しているのが目立ちました。ゆっくりなら普通車でも通過できますが、パンクには十分注意してください。

コース状況／危険箇所等

倒木数箇所や少しばかり崩落している個所がありましたが、注意して通過すれば大丈夫です。

写真

10/20 9:16

ナビに促されるまま海岸沿いを走っていると、通行止め。右往左往しているあいだに、大浦小の南から延びている林道に入ることが出来ました。無事登山口に到着できたので、すぐに出発します。

10/20 9:17

轍はありますが、しばらくクルマは通っていないようです。

10/20 9:20

左側の崖が崩れていました。土砂を乗り越えて先に進みます。

10/20 9:27

鳥居がありました。

10/20 9:27

登山道利用者用のカウンターがあります。

10/20 9:27

自分が見た時には35でした。取り敢えず通過する時に押して行き、戻ってきた時にもう一度押しました。

10/20 9:28

とっても静かな樹林帯。

10/20 9:31

10/20 9:39

キツイ傾斜もなく、快適なハイキングという雰囲気です。

10/20 9:44

知らない土地なのでよくわかりませんが、山田湾というのでしょうか。漁港もよく見えます。

10/20 9:44

海の青がとっても綺麗。

10/20 9:47

倒木。

10/20 9:47

さらに倒木。

10/20 9:50

細い木が束のようになったかのように見えます。

10/20 9:56

キノコ。

10/20 9:59

鳥居が見えてきました。

10/20 10:00

霞露嶽奥宮。

10/20 10:01

奥宮の右手を登れば山頂はすぐ。

10/20 10:01

大きな標識が立つ山頂に到着。

10/20 10:04

すっきりと晴れてくれました。

10/20 10:08

あまり視界が広くないのですが、そこから見える海はやはり綺麗です。明神崎が見えているようですね。

10/20 10:09

湾内は穏やかです。

10/20 10:11

奥宮脇を通過します。

10/20 10:23

再び海を眺めて行きます。

10/20 10:30

さすがに少し暑くなってきました。

10/20 10:34

10/20 10:34

もう一度カウンターを押して通過します。

10/20 10:44

登山口に戻ってきました。お疲れさまでした。

10/20 12:46

この日兜明神岳、霞露ヶ岳と登り六角牛山にも登ろうと思っていました。この先の林道がまた土砂災害のためかひどく荒れていて、登山口まで行くことが出来ませんでした。仕方がないので今回は下見にとどめました。

10/20 12:47

次回来る時には車高の高い4WDで来ようと心に誓いましたf^_^;)

撮影機器：

FUJIFILM X-T10 ボディ 富士フイルム

Google Pixel 3a SIMフリー Google

装備

個人装備

レインシェル グローブ 行動食 非常食 飲み物 LEDヘッドランプ LEDハンディーライト 予備電池各種 ハンディーGPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 1 カメラ 2 ココヘリ会員証（発信機）

感想

ファルコン

登山そのものはとても快適でしたが、登山口に至るまでが大変でした。兜明神岳からだと約106kmもの道程があるので、ドライブを楽しむつもりでなければ時間がかかりすぎて大変だと思います。翌日に登った五葉山から見た霞露ヶ岳はとっても凛々しく、また訪れてみたいなと思える良い山でした。