記録ID: 209046
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積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
久住山(過去山行)
1990年12月29日(土) 〜
1990年12月30日(日)
- GPS
- 20:45
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,086m
- 下り
- 791m
コースタイム
12/29 久住登山口15:00→17:15法華院温泉
12/30 法華院温泉06:30→中岳08:45→久住山09:45→11:45牧ノ戸峠
12/30 法華院温泉06:30→中岳08:45→久住山09:45→11:45牧ノ戸峠
天候 | 12/29 曇り 12/30 曇り時々晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
過去の山行記録です。
久住登山口より坊がツルに向かう。バスの切符売り場のおじさんに道を聞く(後でこの人があの有名な平治号の飼い主であることがわかった)。
道は雪に閉ざされている。幸いトレースはしっかりとしているので迷う心配はバない。
唯、空は暗く出発も15時と遅いのでもくもくと暗い気分で歩く。
でも、坊がツルを一望できるところで気分が晴れる。さすが九州の尾瀬と言われる坊がツル。神秘的な感じがする。草原を眺めながら歩き法華院温泉に着く。明日の久住山の登山口を確認して温泉宿に入る。
山小屋の温泉にゆっくり入り明日の登山のために身体を休める。
朝,予定より30分ほど遅れて出発。ここから久住山への道はあまり踏まれていないみたいである。トレースもはっきりしない。久住連山は山々が重なりあっていてどれか目指すピークか良くわからない。トレースもはっきりしないので一番高そうな山が中岳(九州最高峰)と信じ直登する。
しかしとんでもないコースとなった。滑りそうになりながら必死の思いで登る。結果的には確かにこれが中岳であったのだが大幅に時間をロスして中岳に着く。
バスの時間に遅れまいと今度は急いで久住山に向かう。しかし、ここでも再び道を間違え大幅にタイムロス。
久住山に着いた時はもう予定のバスは諦めていた。
山頂でゆっくりと祖母、阿蘇、由布の山々を眺める。下山を開始。暖かい日差しの中で牧ノ戸峠に着く。
バスはすでに45分前に出発。次のバスはなんと2時間後であった。
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