記録ID: 209847
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沢登り
中国山地東部
北谷
2012年07月22日(日) [日帰り]
muniko
その他7人
- GPS
- 11:30
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 490m
- 下り
- 323m
コースタイム
7:00 登山口
8:30 一回目の休憩
10:30 死が見えた高巻き
12:00 2回目の休憩
13:25 林道へ向け移動
17:00 林道着
18:00 車移動組と合流
8:30 一回目の休憩
10:30 死が見えた高巻き
12:00 2回目の休憩
13:25 林道へ向け移動
17:00 林道着
18:00 車移動組と合流
天候 | 晴れ 一時すごい雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場というものも特になく、他に誰もいませんでした笑 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日までの雨で水量が増えており、地面もかなり緩んでいました。 初心者のわたしが無事だったのが奇跡のようです笑 下山後立ち寄り湯 かみさいばら温泉このか 600円(さん太クラブカード提示で400円) |
写真
撮影機器:
感想
暑がりのわたし。
写真で見る沢登りは涼しそうでうらやましいものだった。
「沢は涼しいよ〜」諸先輩方もそうおっしゃっていた。
なので、軽い気持ち(というわけでもないが)で参加してしまったのです。
何度も何度も現れるゴーゴー流れる滝。
「これ過ぎたらこんなにひどいのは終わりですか?」
「たぶん、これ以上のはないよ」
(しばし歩く)
「!!!汗」← 何度も現れる同じような滝に声も出ず
上ではリーダーが、早くきな、とばかりに待ちかまえている。
(またのぼるのですか・・?)← 口パク
(あたりまえだろ・・)← 大きくうなずくリーダー
ハァ、もうおなかいっぱいです(~_~;)
川幅も狭くなってきたころやっと下山ルートの林道へ移動することに。
帰れる!とほっとしたのもつかの間、そこはさっきの滝よりひどい斜面だったりする。
ヒィ〜〜 誰か嘘だと言って!!泣
でも来てしまったのだ。選択したのは自分。
そうでなくても歩けない・登れないでみなさんには迷惑をかけっぱなし。
ここで弱音を吐くことはできないな・・
途中からしんどさのあまり変なテンションになりながら、
息も絶え絶えで林道に着いたときは、本当にほっとした。
目的の雨滝まで行けなかった。あと少しだったのに。
次は行ってみたいな、などと歩きながら思う。
んっ「行ってみたいな??」私はまた沢に来るつもりなのか。
まったく懲りてない。
終わってしまえば楽しいことしか思い出せないのが不思議ですね。
こうやってみんなハマっていくのだろう。
次はもう少しマシに登れるといいな。
(やっぱり行く気なのか、わたしよ涙)
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コメント
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沢登り、未知の世界だぁ!!
新しい道具は見るだけでわくわくしちゃいます♪
写真以上に、スリル満点だったんだろうなぁ…ひぃぃ。
でもそれが病み付きになっちゃうんですよね。
膝に拍手しておきました。笑
山のエキスパートに近づいていますね!
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