記録ID: 2101
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
後立山 五龍岳
2006年08月12日(土) 〜
2006年08月15日(火)

コースタイム
(1日目)
アルプス平(7:45)→小遠見(8:43〜55)→大遠見(9:42)→西遠見 (10:03〜13)→白岳(11:13〜16)→
五竜山荘 (11:20〜47)→五龍山頂(12:25〜35)→五竜山荘(13:05)
(2日目)
五竜山荘(6:00)→西遠見(7:00〜10)→中遠見(8:00〜10)→アルプス平 (9:20)
アルプス平(7:45)→小遠見(8:43〜55)→大遠見(9:42)→西遠見 (10:03〜13)→白岳(11:13〜16)→
五竜山荘 (11:20〜47)→五龍山頂(12:25〜35)→五竜山荘(13:05)
(2日目)
五竜山荘(6:00)→西遠見(7:00〜10)→中遠見(8:00〜10)→アルプス平 (9:20)
天候 | 13日 快晴 山頂付近ガス 14日 晴れ 中腹ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2006年08月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
12日夜半より石田の体調悪く、13日朝神城駅より帰宅。 今回目的の冬の下見はすべて順調に済み、冬期を待つのみ。(2泊3日にて可能と判断、予備日1 日)。C1(BC)は西遠見に設営、山頂アッタクに3〜4時間、帰路2〜3時間と予測。白岳 南斜面の雪崩の心配よりホワイトアウト時同地点よりの下降場所の判断が重要。 五龍小屋の冬期非難小屋は無し(過去あったが近年の登山者のマナーの悪さで冬期非難小屋は閉 鎖)のため、五龍小屋での避難は避ける。 今回の山行は冬の下見のみなので少し緊張に欠けた山行になった。(竹田、雨具忘れる) 人数も二人のため、登り3ピッチにて五龍小屋へ到着、設営の後五龍山頂を往復しても13:00前 には小屋に戻り、その日のうちに下山できる状態であった。 小屋は満員(100名)で外のテントも50張りほどの盛況。 帰路白岳からの五龍岳・鹿島槍の勇姿が素晴らしかった。 直行バス(さわやか信州号:全席予約制):運転日確認必要 (片道¥4,700) 新宿22:30発ー白馬五龍(エスカルプラザ前:遠見ゴンドラ駅)6:15着 (次回は利用予定) 帰路 同プラザ発15:00−新宿20:30着 (ゴンドラ始発7:30 往復¥1,600) 別途:大阪方面14:00発ー大阪梅田21:40着もあり 風呂、同プラザにあり。10:00より(¥600) 竹田記 |
ファイル |
非公開
2101.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
撮影機器:
感想
今回は冬季山行の下見が最大の目的ですが、改めて久方ぶりの後立山登山は新鮮な気分でもあると同時に、やっぱ
り「北アルプスは人が多い!」のを去年に引き続き実感しました。(山荘の食事が六巡ぐらいしていたなぁ〜。)
コースそのものはポピュラーな遠見尾根往復ですが、季節が変れば厳しい姿に一転することでしょう。その事を肝
に銘じながら登山してきました。
天気に恵まれ、小遠見からの五龍岳の姿には圧倒されました。また、鹿島槍の秀悦な姿はいつ見ても美しいです。
今回は、tkouさんのリーディングの下、つつがなく登山を終える事が出来ました。いっしーさんがリタイアされた
のがとても残念でしたが、また機会を改め秋にでも行く事が出来ればと思います。
tkouさん、本当に有り難うございました。
(参考)
Blog URL
http://d.hatena.ne.jp/okkuu-daaman/20060813/p1
http://d.hatena.ne.jp/okkuu-daaman/20060814/p1
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