『神威岳／百松沢林道コース／動画あり』

2012年07月18日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 792m
• 下り: 794m

コースタイム

私のコースタイムでございますが、昔の無理が祟って膝を痛めておりまして、また、映像・写真を撮るためにマイペースで登りますので、他の方の参考にならない可能性がございます。ご承知置きくださいませ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道230号線沿いの百松橋から百松沢林道に入ります。この橋は昭和30年に完成した古い橋でございまして、複数台の車が連続運行することを禁止する注意書きがございました

コース状況／危険箇所等

時期によってはブユが多いですので、ネットや虫除けスプレーなどの対策がございますと快適でございます。登山道は特に厳しいところはございませんが、途中にロープ場が数箇所ございました。滑らない手袋などがございますと宜しいかも知れません。

写真

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国道230号線より頂上岩峰部仰望

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国道230号線沿いの百松橋入り口

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国道230号線沿いの百松橋

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百松沢小屋（入林名簿有り）

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百松沢小屋前分岐（右が神威岳）

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百松沢小屋前分岐（右が神威岳）

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百松沢林道への道（この奥に駐車用土場）

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林道をショートカットするための小道

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オオウバユリ

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オオウバユリ

7/19 1:32

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ロープ場

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頂上岩峰部仰望

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頂上岩峰部仰望望遠

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頂上直下仰望

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頂上直下仰望望遠

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ロープ場

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神威岳頂上

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神威岳頂上

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神威岳頂上より余市岳

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神威岳頂上より定山渓天狗岳

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神威岳頂上より札幌岳（中央）と空沼岳（左）

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神威岳頂上より札幌岳望遠

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神威岳頂上より空沼岳望遠

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神威岳頂上より焼山（中央）と八剣山（中央手前）

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神威岳頂上より焼山（中央奥）と八剣山（中央手前）望遠

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神威岳頂上より丸山方向

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神威岳頂上より丸山（奥左）望遠

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神威岳頂上より奥三角山（奥右）と大倉山（奥左）望遠

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神威岳頂上より三角山と「つどーむ」（白楕円）望遠

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神威岳頂上より百松沢山南峰

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神威岳頂上より百松沢山南峰越しに手稲山望遠

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神威岳頂上にてツルアジサイ

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神威岳頂上より国道230号線と小金湯地区俯瞰望遠

8/8 23:29

自宅近辺（札幌厚別区）より神威岳（奥中央）と烏帽子岳（その右1つ目のピーク）遠望

撮影機器：

D90 ニコン

感想

welcomecat

【2012/07/18】北海道の札幌市南区にございます標高983mの「神威岳（かむいだけ）」に登ってまいりました。こちらの山は辛うじて 「支笏洞爺国立公園」の区域内にございます。国道230号線からは、緑の山の頂上から王冠のような岩峰が盛り上がった特長的な姿に見えます。こちらの山へは国道230号線沿いの百松橋から百松沢林道に入ります。この橋は昭和30年に完成した古い橋でございまして、複数台の車が連続運行することを禁止する注意書きがございました。この橋を渡り切った所にございます百松沢小屋で入林記録を記入致します。ここから進行方向左へ入る林道（神威沢林道）もございますが、そちらは道が違います。「神威岳」へはこのまま直進致します。その土場には簡易トイレがございますが、あまり利用されていない設備のように見えました。土場に車を駐車致しまして閉じたゲートをくぐりまして百松沢林道を歩きます。時期によってはブユが多いですので、ネットや虫除けスプレーなどの対策がございますと快適でございます。

暫く歩きますと「神威岳」の看板がございまして、林道をショートカットする小道を歩くことになります。小道はやがて再び林道（烏帽子岳林道）に出ますが、そこの神威岳方向を示す道標が倒れてしまってございました。進行方向左へ続く林道が「神威岳」への道でございます。そして林道が行き着く辺りに登山口がございます。登山道は特に厳しいところはございませんが、途中にロープ場が数箇所ございました。滑らない手袋などがございますと宜しいかも知れません。やっと到着致しました頂上は木や草で見通しが悪く、展望としてはやや物足りないものがございました。なお、頂上直前に隣の標高1109.4mの「烏帽子岳（えぼしだけ）」への分岐がございます。私はまいりませんでしたが、もしかすると辛い藪漕ぎの先の「烏帽子岳」の頂上は展望が宜しいのかも知れません。