記録ID: 210501
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沢登り
甲信越
栖吉川 烏滝を求めて初沢登り
2012年07月28日(土) [日帰り]
lizhijp
- GPS
- 02:26
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 323m
- 下り
- 308m
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10:26鋸山登山口〜10:35烏滝標識から沢登開始〜10:40滝� �10：44滝�◆�11：11川の出会〜11：23沢引き返し地点
〜11：30尾根に藪漕ぎ〜12：14花立峠への登山道12：21大モミジ〜12：33烏滝〜12：52鋸山登山口駐車場
〜11：30尾根に藪漕ぎ〜12：14花立峠への登山道12：21大モミジ〜12：33烏滝〜12：52鋸山登山口駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年07月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今日も先週に続き萱峠までの山行予定だったが、まず先週の疑問！！烏滝がどこにあるかを解明する為、栖吉川の橋を渡った所に「烏滝 コノ奥」と書かれた標識がある所から烏滝を目指して沢登を開始。 たぶん30分ほどで烏滝に行けるだろうから、その後、花立峠経由で萱峠でおにぎりを食べ周回して帰ってこようと思っていたが、沢登と藪漕ぎ登りで疲れて果て、花立峠手前の登山道に出てきた所から下山して帰ってきた。 沢登といっても沢登り用の道具とかは無くてもなんとか登れる沢であったが登山靴とズボンはビッショリ。 普通の山登りの恰好のままで沢をバシャバシャ歩いて登って行った。 （最初は濡れないように石から石へと渡っていったが一回、沢に落ちてしまい膝まで濡れてしまってからは、もうどうでもよくなり沢の中を歩いて行った） 先週同様、沢の中を歩いた後、藪漕ぎ登りをして泥でドロドロになって登山口の駐車場に戻ってきた。 晴れているのに登山口でドロドロになっている姿は異様に見えたと思う・・・・・ 栖吉川の沢登りは特に道具がなくてもなんとか登って行けたが、途中5mほどの滝が2つあり（2つ目の滝は烏滝）滝の横にはロープが垂らされていて、ほぼ90度に近い岩登りをしないといけない、その岩が滝で濡れていて滑るので注意が必要。 私はこの2つの滝を降りるのが恐くなり（無理だと思い）、帰りは沢下りを諦め、上の登山道目指して藪漕ぎで登山道のある尾根までなんとか登って下山してきた。 2つの滝を越え、川の出合いから先は踏み跡らしきものが無く、倒木で荒れた沢を登って行くのだが、沢の水量が少なかったので登っていけた。 |
写真
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恐かったがロープを伝い滝の上に。上から見ると結構高い！ 帰り、ここから降りるのは恐い。
恐いがほぼ直角の岩をロープを伝って登った。 絶対この滝は降りれない、たぶん。
なんと花立峠への尾根が見えて来た。沢を登りすぎたことに気付く。
とうとう沢の流れも小さくなり、沢が草や木で囲まれて行けそうもなくなったので、ここから戻ることに
なんとなく山側に踏み跡がありそうだったので尾根に向い登ってみる
大きな岩の所にでた。なんとなく上が明るくなってきた。尾根が近そう
藪から突然登山道に出た。地形図とコンパスで少し不安な気持ちで藪漕ぎ登りをしてきたのでホッとした。
ホッとして木陰で一休み。昨日買った1.5リットルのクーラーボトルには冷た〜いスポーツドリンク！ゴクゴク。
崖の下に滝が見えた。この滝はロープを伝ってよじ登ってきた滝だ！ これが烏滝であったことをここで初めて認識した。
撮影機器：
感想
今日、予定はしていなかったが初めて沢登りをしてみた。
ヤマレコでよく見る大きな滝を登ったりする沢登りと違い、特に道具がなくてもなんとか登れる沢であったが初めて5mほどの滝の岩場をロープ伝いに登ったり沢の上流まで遡行したり少し怖かった（滝を登る時はビビった・・・）が楽しむことができた。
さすがこの時期（猛暑の夏場）の急登藪漕ぎ登りはかなり堪えた。バテタ！！
（滝を降りるのはもっと大変だったかも・・・）
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謎が解けました
烏滝はけっこう奥にあったんですね。
とても面白いレコでした。おつかれさまでした。
あそこの駐車場で、なぜかドロだらけになっている人を見かけたらlizhijpさんだと思えばいいですね
こんにちは〜
いつもながら探求心旺盛で楽しそうですね。
いよいよ沢登りをはじめたのね
夏は気持ちいいですよね。この夏は里山の沢を
いろいろ開拓してみるのも面白そうですね
こんにちは。
萱峠に行く前にチョットだけと思って沢を登り始めたらまたこんなことになってしまいました。
7月になってからず〜〜と鋸山麓付近の予定外の藪漕ぎばかりで自分に飽きれています。
今度は寄り道せずに素直に登山道を歩いて萱峠に行こうと思っています。
こんにちは。
akoさんは相変わらず本格的な沢登りで涼しそうで楽しそうですね。
沢登りをするつもりはまったく無かったのですが、烏滝の場所を解明するには沢を登るしかなかっただけです。
でも「沢をジャブジャブ」って結構気持ちイイもんですね。
沢登りの道具も技術も何もなくても歩けそうな里山の小さい沢登りは面白いかもしれませんね。
長靴履いて沢登り（ジャブジャブ水遊び）できるとこ探してみます
いよいよ沢登りですか？
今度は風谷山方面の不動滝！・・・お勧めですよ
samさん・・・・
沢をジャブジャブ歩いて遊んだだけで、今の所、沢登りをするつもりはありません。
それに不動滝の付近は、たしか、深〜い渓谷でしたよ〜
当分は普通の登山道を歩いて山登りを楽しみます。
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