金剛山(細尾谷/ダイトレ・カヤンボ/モミジ谷/馬の背)

2012年07月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,129m

天候

晴れのち曇り　一時雨

アクセス

利用交通機関：

バス

河内長野-金剛山ロープウェイ前

写真

細尾谷の入り口にある滝

進んでいくと左への道は、馬の背ルート。細尾谷は右（まっすぐ道なりへ）

緑が朝日に照らされて綺麗

小さな木のハシゴ

このあたりからガラガラした道

最後の登り

この看板のあるところに出てきます。

国見城跡の花には、たくさんの蜂が

本日1回目

一の鳥居から、ダイトレへ

おやつにバナナを選んでみた。カヤンボにて

もみじ谷突入。降りたところでまず渡る。沢の横に道らしきものがあるけど、そっちは藪のなか。

育ってます。

ササユリ発見。大きな花が咲いていました。

滝のひんやりとした天然クーラーが心地いい

こすって育てたらいいですか？

今回は間違えないぞ。このすぐ横に奥の谷へ続く道があるから紛らわしい。

尾根への取り付き。上のテープからすぐ左を向いたところ

尾根の登りはきつい坂

一の鳥居から神社までの参拝道の途中に出てきます。突然こんなところから出てくるので、通りかかりの人たちに驚かれる。

本日2回目

ロープウェイの山頂駅付近

ギンリョウソウ。モノアイ。目玉のおやじ。

ヤマジノホトトギス

本日3度目

馬の背はここから下山

感想

ino0123p

細尾谷は、本当に緩やかな登りで、あれもう山頂の遊歩道についたの？とすごく楽した気分。
水越峠に向かうダイトレは、階段ばかりで疲れる道。
もみじ谷、楽しい。水の近くで涼しくて、人通りも少ない。のんびりしたい気分。
前回間違った、尾根への取り付きも、しっかり確認して登る。
この坂がかなりの急登で、黒栂尾根のような登り。

のぼってしまえば、前回谷ルートで大変な思いに比べて、安心して山頂へ。
途中、前回この谷を無理やり登ってきたんだと、感慨深いものが・・。

ついてからも、まだ下りてしまうのはもったいない気がして、遊歩道ルートで、しゃくなげの道、ちはや園地へ。

ダイトレで、また国見城跡に戻って、最後は馬の背から下山。
この時刻には、上空はかなりゴロゴロと雷の音と、雨が降ってきて、急いで下山。

コメント

katatumuri

こんばんは、ino0123pさん
金剛山、お疲れさまでした。

登りに約２時間。
そのまま下って、帰るのはなんかモッタイナイですよね。

私も時々、その日２回目の国見城址広場歩きを楽しんでます。
ルート図を拝見すると、アチコチへ。
今まで細尾谷〜モミジ谷コースは経験がないので今度トライしてみます
お疲れさまでした

NANIWAN

はじめまして
ササユリとある写真
それは　カノコユリですね

ササユリが咲き終わった後　　真夏に咲く　大輪で　香りの強いユリです
球根が食用になる為　金剛山に多かったけど　乱獲されて　随分減ったみたいですね。

時間とれれば　カメラ持って　探しに行こうかな？

ino0123p

コメントありがとうございます
katatumuriさん
　こんにちは。交通の便から南側から登ることが多いので、このような遊び方をすると、北側のコースも楽しめていいですね。北側や奈良方面はまだまだこれからです。

NANIWAN　さん
　ユリをみたら全部ササユリだと
　少し大きいなと思っていたら、別の種類だったのですね。ありがとうございます。