【花旅？】宮古島〜紺碧の花畑ハイキング〜

2019年11月06日(水) 〜 2019年11月10日(日)

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

水深20m超えると心拍数やや上昇^^;

写真

11/6 13:30

約2年ぶりに宮古島の現場に来ております。仕事外の写真をご紹介^^
まずは現場下見後途中に寄ったホラガービーチから。犬2匹が仲良くお留守番してます。

11/6 15:05

現場下見も無事終了。さっきのホラガービーチにまた寄る。海が青い！！さすが宮古島！

11/6 15:05

今朝は早朝移動だったし、早出早上がりということで、ちょっと泳いていくか^^;ダイビングショップ？の手前から海に降りる。

11/6 15:05

注意喚起の看板。離岸流があるとのこと。

11/6 15:08

早速シュノーケリング。波で珊瑚が平たく削れてる。

11/6 15:10

白化しかけてる？

11/6 15:10

魚がちらほら

11/6 15:11

枝サンゴは元気のようだ。珊瑚は専門外につき、種名等は時間のあるときに^^;

11/6 15:11

離岸流が生じる岩

11/6 15:14

紫の枝サンゴがきれいですな。

11/6 15:21

さらっと泳いだら、ビーチを後にする。

11/6 15:26

海辺に咲いてたアメリカハマグルマ。環境省は2015年3月「生態系被害防止外来種（緊急対策外来種）」に改めて指定したとのこと。

11/6 15:26

の花。特に問題となる地域として環境省は「隆起珊瑚礁など海岸砂地や岩場、林縁」を挙げており。。て、まさにこの状況ですね。まあ、一所懸命生きてる花には罪はなし。

11/6 16:24

日本一綺麗な砂浜と言われている前浜へ。もう日はすっかり傾いている。

11/6 16:35

日暮れまでぷらぷら泳いでいると、陽が沈むに従い、海の色が変わっていく。。

11/6 16:35

砂紋。基本的に海水浴の時期ではないので、全面的に綺麗に維持されてます^^

11/9 15:42

2日目、3日目は地場の漁師さんのご協力のもと、真面目に仕事をする。4日目は、早朝から頑張ったので。。ということで、下地島の中の島ビーチを偵察^^

11/9 15:43

今回珊瑚礁の現場だし、珊瑚礁が豊富なこのビーチも仕事上見ておかないと。。なんて^^;
これは。注意喚起の看板。まあ、珊瑚礁に乗ったらだめですね。

11/9 15:43

すでに日が大分傾いています。

11/9 15:47

斜陽の珊瑚礁も雰囲気あります。

11/9 15:48

魚がたくさん。魚は専門外につき、種名は時間のあるときに^^;

11/9 15:49

サンゴもたくさん。サンゴも専門外につき、種名は時間のあるときに^^;;って、それで珊瑚礁調査をしちゃだめですねm(_ _)m

11/9 15:49

11/9 15:54

11/9 15:57

あ、これは名前知ってる^_^
黒線が6本でたしかロクセンスズメダイ！

11/9 16:03

竜宮城的な。。

11/9 16:05

11/9 16:06

11/9 16:07

11/9 16:12

30分ほど泳いだら、陸に上がって一休み。

11/9 16:24

そして、また泳ぐ。

11/9 16:28

11/9 16:29

11/9 16:31

11/9 16:33

11/9 16:33

11/9 16:38

11/9 16:39

大分日が落ちてきた。

11/9 16:45

球状珊瑚に枝珊瑚。

11/9 16:45

11/9 16:46

11/9 16:49

さて、そろそろ上がるか。。

11/9 17:05

次に下地島巨石に向かう。

11/9 17:06

津波でここに運ばれたらしい。。マジですか?!

11/9 17:06

iPhone11のタピオカカメラの広角で撮ると、神々しい雰囲気に。

11/9 17:14

次は1年半ぶりの通り池に向かう。

11/9 17:15

地形特性や言い伝え等が書いてます。ちょっと怖い内容。

11/9 17:17

急がないと日が暮れる。。

11/9 17:17

通り池に到着！

11/9 17:18

ダイビングの上級者スポットでもあるらしい。ダイバーを探せどさすがにこの時間にはいないか^^;

11/9 17:19

神秘的ではあるのだが、先の言い伝えを聞くとちょっと怖い景色。潜るのは躊躇われる。通り池に潜る腕もないですが^^;

11/9 17:21

石灰岩地にタコノキとクサトベラがわさわさ。

11/9 17:22

鶴瓶落としで陽が落ちる。

11/9 17:23

いかにもカルスト地形っぽい。今度はもう少し花の多い時期にきたいもんだ。

11/9 17:49

伊良部大橋から夕暮れを見て宿に戻る。

11/10 9:46

5日目は朝から真面目にお仕事。漁師もしている島人がオーナーのダイブ宮古島さんに船とバディーをお願いする。

11/10 9:49

本日はベタなぎ。海が青い！！ダイブ宮古島のオーナーは、少々不愛想だけど、今回漁船の手配とか、大変お世話になりましたm(_ _)m

11/10 9:50

オーナー、40年以上宮古に潜っているだけあって、知識と経験の蓄積は大変なもので、いろいろとサポートしていただきました。やっぱり、ダイビングは安心、安全が一番！

11/10 10:06

調査予定の干潮時まで時間があるから、一本潜っていく？
と、オーナーから嬉しい提案^^

11/10 10:07

今日は仕事で、少々深いところに潜るし、練習、練習^_^

11/10 10:08

七又アーチという、地形ダイビングの名スポットに行くとのこと。

11/10 10:20

さて、行きますか。「はい、ドボーン」との声に、ジャイアントで飛ぼうとするも、踏み出した船舷でなぜか足が滑り、横からドボン！！

11/10 10:24

気を取り直して、ぶくぶく。。

11/10 10:26

この青はこの時期の宮古島ならではですねー

11/10 10:30

アーチに入る

11/10 10:31

オーナーは魚のようにスイスイ

11/10 10:31

置いてかないで^^;

11/10 10:35

必死で追う私

11/10 10:37

先行したのは、写真を撮るためのようで。

11/10 10:37

お互いに写真を撮ってみたり

11/10 10:37

水を感じさせない透明度だなー

11/10 10:38

うっとりしながら泳いでいたら、潮流に流されてゴン^^;

11/10 10:39

アトラクション的な要素に溢れた場所です。

11/10 10:39

浅いところとは、また違ったサンゴがありますな。

11/10 10:40

オーナー曰く、「魚みたいに背筋ピンと伸ばしてないから、スーと潜れないんだ」とのこと。確かに猫背^^;

11/10 10:40

オーナーは夕食用の貝を見つけてました。さすが漁師！

11/10 10:42

アーチをひととおり見てから、根から出る。

11/10 10:43

最大水深10m程度なので、安全停止するほどの深さではないが、しばらく浅いところをウロウロ

11/10 10:48

そして、船に上がる。その後、本日の現場に移動して仕事する。

11/10 13:28

仕事終了後、午前に潜った七又アーチを見ているとオーナーが「もう1本潜るかい？」とまたもや嬉しいご提案！「牛さん怖いようですか!」と訊くと、「あそこは宮古で最長のスポットだし、50本は潜ってないと。あんたは連れて行けん」とのこと

11/10 14:26

ということで、近くの二見ホールにぶくぶく。
普段は耳抜きしなくても割と平気だが、20m潜ったところで痛くなり、慌てて耳抜きする。

11/10 14:31

さすがに25mも潜ると、普段とは違う感覚に心拍数もやや高め。エアも減る減る。

11/10 14:33

そんな私をしり目に、美しい写真を沢山撮ってくれるオーナー

11/10 14:34

こんなおじさんでも

11/10 14:34

光バックの影だとかっこよく見えるという。。

11/10 14:36

そんなアングルから？！オーナーいい仕事しますなあ！！

11/10 14:41

安全停止も兼ねて、しばらく浅いところでぷらぷらしたのち

11/10 14:48

船に上がろうとするも、船底に頭をゴン！
すかさず、パシャ！
ホントいい仕事してますね^^;

11/9 17:07

その日の晩、宮古牛のステーキを始め、食べきれないほどのごちそうをオーナーのご自宅でごちそうになり、翌朝島を離れる。オーナーや地元の漁師さんのおかげでいいデータとれたし、また来年来れるよう、いい成果に仕上げないと。と心に誓う。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 11 Pro Max Apple

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

wildlife19

今回は普段と毛色の違うところで、海の花（珊瑚）めぐりでしたが、陸の花とは違った美しさに感動しっぱなしでした。
また、老舗のダイビングショップのダイブ宮古島のオーナーや地元の漁師さんには大変お世話になりました。ダイブ宮古島は普通の傭船費の半値で、作業補助・バディーとサービスの2本のダイブに昼食と夜のごちそうまでついて、経営大丈夫なのかとこちらが心配になるほどでした。スタッフも素朴で温かみのある方で、私も他のリピーター同様、たくさんの人に宣伝したくなりました。
来年また島にこれるよう、頑張らねば！！