岩登りB・小豆島 吉田の岩場 キャンプとBBQとクライミング
コースタイム
【12/8(日)】キャンプ場→岩場に移動 ・キューブロック(スローカーブ5.6)(ゆうきライン5.7)
(アンダースラブ5.9) ・夕暮れロック(ひねくれ岩5.7)(多情5.8)
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
【12/7(土)】小豆島坂手港着7:15着⇒吉田のオートビレッジキャンプ場→岩場 【12/8(日)】吉田のオートビレッジキャンプ場15:30⇒小豆島坂手港17:45発⇒神戸港21:00 |
その他周辺情報 | 吉田オートビレッジに温泉あります |
写真
感想
【12/6(金)】「小豆島は香川県なのだぁ」と、三宮から小豆島行きフェリーが出ていることに驚きながら乗船、遅い時間からの出航にも関わらず、船内は賑わっていました。
【12/7(土)】朝、小豆島に着きキャンプ場まで車で移動します。キャンプ場で装備を整え岩場へ向かいます。まずビギナー上でCL、SLがリードで登りロープを張りトップロープで登ります。ビギナーズと名前がついており初級者向けのようですが離陸から苦戦。何とか2本登り切ります。次は海鳴ロックへ。ここの岩場は上部がスラブ状壁になっており手強そうです。途中夕食の食材、材料調達ため3名が下山。残りの4名で登攀を続けたのですが私は待人で苦戦、乗越えられず途中で敗退(時間もあったので粘ったのですが、能力不足、悔しい思いをしました)。時間になったので下山、キャンプ場に着きテント設営、BBQの準備をしていると食材調達組が帰ってきたので宴会の始まりです。小豆島は醤油、オリーブオイル、そうめん、海の幸も美味しくお酒が進みます。私たちの他に2グループのクライマーさん達がキャンプを楽しんでいました。キャンプ場はクライマー料金でお得感たっぷりでした。
【12/8(日)】小豆島特産のそうめんで腹ごしらえした後テント撤収。晴天で風もなく岩日和です。午前中はキューブロックでスローカーブ、ゆうきラインを登攀。全員が登り終えスローカーブの支点をアンダースラブに移動させます。アンダースラブは5.9と難易度上がります。時間を見ると正午過ぎており、地図を見ながら夕暮れロックへ移動。移動中もいくつもの岩場があり、見るだけでわくわくします。夕暮れロックではハングした岩を乗越すとありがたや5.9、左に行くとひねくれ岩5.7となります。勿論技量もないので5.7のひねくれ岩へ。難儀しましたが登り切ることができました。14時過ぎに撤収、キャンプ場でお風呂に入り、途中アナゴ弁当をいただき、帰路に着きました。(MOR)
<コース状況>吉田川の岩場はキャンプ場からアプローチが短く取り付き易い。各岩場には名札がぶら下がっており分かりやすい。
<特記事項>40mロープを使用中ロープが足りず、クライマーさんが1m程落ちるというヒヤリハットがありました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する