八ヶ岳（行者小屋まで）

2012年08月07日(火) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 13.5km
• 登り: 891m
• 下り: 883m

コースタイム

7:38美濃戸口−8:20美濃戸山荘（南沢へ）−10:40行者小屋

11:55行者小屋−13:25美濃戸山荘−14:10美濃戸口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸山荘から南沢へ約20分、迂回路らしき様子の場所があるのですが、急勾配でぬかるんでいるのに加え、木の根が多く露出しており相当歩きにくい。
生命の危険とまでいわないが急勾配であるから注意が必要。
前泊された方とすれ違った時に言葉を交わしたのですが、ぬかるんで滑りやすいのは前日の雨の影響だとおっしゃっていました。

写真

8/7 7:34

林道歩きからスタート。

8/7 8:23

8/7 8:23

南沢を行きます。

8/7 8:37

8/7 8:43

8/7 10:14

行者小屋手前の河原で見えてきました。

8/7 10:34

8/7 10:35

ガスが漂う。

8/7 10:54

登山者がいらっしゃいます。
ガンバです。

8/7 10:54

赤岳展望荘。

8/7 11:38

ガスがとれる時間が増えてきた。
行者小屋あたりまで来るとずいぶん涼しいのですが日差しは夏。

8/7 12:09

帰り道はゆとりがあったので森歩きを堪能しました。

8/7 12:42

8/7 12:55

8/7 13:23

8/7 13:25

8/7 13:33

ゲート前の駐車場から阿弥陀。

8/7 14:02

8/7 14:06

早速計画を立てて近いうちに来よう。

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

感想

vivincho

美濃戸口を5時半くらいに出発しようと思っていたのですが目が覚めたら4時15分でした。
よって計画を変えようかと思ったのですが、行けるところまでということでやはり計画通り美濃戸口に向かいました。

歩き出して1時間以上経過したあたりから「赤岳の標高の割りに穏やかな登りだな」と感じ始めました。

しかし、行者小屋に来て分かりました。なるほど、最後はあの急登だからか。
ピークは眼前にそびえ立っているが間違いなく行者小屋から2時間はかかるだろう。
寝坊していなくても私の脚力、スタミナでは1日での往復は不可能だと判明（というかすべきでない）。

宿泊装備一式あったのでこの日の内にピークを踏んで頂上山荘で一泊。
翌日朝一、陽が昇る前に下山して出勤、、、と少しだけ本気で考えたがすぐに振り払い次回チャレンジすることに。

今から楽しみです。