記録ID: 2141309
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ハイキング
奥多摩・高尾
曇天の御前山
2019年12月13日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,175m
- 下り
- 1,079m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 藤倉バス停乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
天気は上々との予報だったので、大月方面に富士山を見に行こうと思い、頑張って休みをとったけれど、生憎の空模様(もしかしたら大月方面は晴れてたかも)。このため、ショートコースの奥多摩をチョイスし、2月に行ったにもかかわらず、またまた御前山へと向かいました。
今回は小岩バス停をスタートにして、破線ルートを行きます。
五日市を出発し、小岩まで乗車したのは私だけ。平日だもんね。
破線ルートはどんな感じかと意気込んだものの、尾根に出るまでずっと舗装道でした(小沢をスタートにすればよかった)。
それでも湯久保山直後、道を誤り知らず知らずに小沢に向かって進んでいました。何か変だなと感じ、地図を確認して誤りに気付き、引き返しました。約30分近くのロスです。
山頂に着くまで左右はずっと杉檜林で、眺望はありません(なかなか立派な杉林でした)。途中、何か獣の叫び声のようなものが聞こえ、あわてて鈴を鳴らします。
霜が目立ち始めると山頂は間近です。山頂は以前より切り開かれていて、雲取山、石尾根方面はよく見えます。
下山は小河内峠経由です。前回は見えた富士山。残念ながら望むことはできませんでした。しかし、初冬ならではの、落ち葉の絨毯を踏みしめながらサクサク歩き、それなりに満喫できた山行でした。人も1人しかすれ違わなかったし。
小林家住宅は、国の重要文化財だけあって、重厚感ある佇まいの建物でした。藤倉というバス停も、2つの地名をくっつけてバス会社が着けたんだそうです。
色々勉強にもなった1日でした。
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