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Yamareco

記録ID: 2156147
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍 BC 位ヶ原まで、全面パウダー

2019年12月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
11.8km
登り
1,206m
下り
1,199m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:13
合計
6:38
天候 吹雪のち快晴
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
休暇村前駐車場に車を駐めました。ゲレンデ近くの道路は圧雪、凍結のミックスでした。
積雪が増えました。
積雪が増えました。
ゲレンデ内は地面が見えているところはなくなりました。
ゲレンデ内は地面が見えているところはなくなりました。
かもしかゲレンデも雪がたっぷり。ただすでに沢山のシュプールが(^^;。出遅れました。
かもしかゲレンデも雪がたっぷり。ただすでに沢山のシュプールが(^^;。出遅れました。
ゲレンデには20〜30cmほどの新雪が積もっていました。もう地雷は気にせず滑れます。
ゲレンデには20〜30cmほどの新雪が積もっていました。もう地雷は気にせず滑れます。
今も強風が吹いていて、若干もっさり気味ですが、十分パウダーです。
今も強風が吹いていて、若干もっさり気味ですが、十分パウダーです。
一番上の斜面。
ではここから1本目、滑ります
ではここから1本目、滑ります
柔らかい雪です。
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柔らかい雪です。
下るに従ってディープパウダー。
2
下るに従ってディープパウダー。
中間の斜面もディープパウダー。
1
中間の斜面もディープパウダー。
一番下の斜面。ノートラックバーンを狙います。
一番下の斜面。ノートラックバーンを狙います。
こちらも最高(^^)。
3
こちらも最高(^^)。
気持ち良く滑ることが出来ました。
2
気持ち良く滑ることが出来ました。
では登り返し。
ゲレンデトップへ。
ゲレンデトップへ。
朝はガスに隠れていましたが、剣ヶ峰が見えるようになってきました。
朝はガスに隠れていましたが、剣ヶ峰が見えるようになってきました。
真っ白な森。
中央アルプス。
南アルプス。
2本目は真ん中のコースを滑ってみます。
2本目は真ん中のコースを滑ってみます。
下り始めは新雪が全て吹き飛ばされていてがっかり。でもここには吹き溜まっていました。
下り始めは新雪が全て吹き飛ばされていてがっかり。でもここには吹き溜まっていました。
ディープパウダー。
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ディープパウダー。
続いて真ん中の斜面。雪が少ないと隠れた岩にヒットしやすいのですが、今回は全く大丈夫でした。
続いて真ん中の斜面。雪が少ないと隠れた岩にヒットしやすいのですが、今回は全く大丈夫でした。
ここは30cmほどの柔らかい新雪が吹き溜まっていました。
ここは30cmほどの柔らかい新雪が吹き溜まっていました。
2本目も気持ち良く滑ることが出来ました。
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2本目も気持ち良く滑ることが出来ました。
すでにだいぶぎだぎだに(^^;。
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すでにだいぶぎだぎだに(^^;。
左側も同じく。
ではツアーコースの様子を見に行けるところまで行ってみましょう。
ではツアーコースの様子を見に行けるところまで行ってみましょう。
これなら普通に登り降り出来そうです。
これなら普通に登り降り出来そうです。
ストックが半分ほど刺さってしまうほどの積雪です。今日は登山者は苦労したのではないでしょうか。
ストックが半分ほど刺さってしまうほどの積雪です。今日は登山者は苦労したのではないでしょうか。
斜面中間部の藪はかなり埋まっていますね。
斜面中間部の藪はかなり埋まっていますね。
最後の藪斜面もなんとか通過出来ました。
最後の藪斜面もなんとか通過出来ました。
あれれ、斜面一面に小枝が顔を出しています。これは帰りは苦労しそう。
あれれ、斜面一面に小枝が顔を出しています。これは帰りは苦労しそう。
藪の間に歩きやすいルートが付けられていました。先行者に感謝です。
藪の間に歩きやすいルートが付けられていました。先行者に感謝です。
登るに従って積雪が増えます。
登るに従って積雪が増えます。
そして3番標識から上は普通に滑ることが出来る斜面になりました。
そして3番標識から上は普通に滑ることが出来る斜面になりました。
5番標識を過ぎると正面に剣ヶ峰が見えてきます。
5番標識を過ぎると正面に剣ヶ峰が見えてきます。
剣ヶ峰。雪煙はだいぶ収まってきましたが、それでも風は強そう。
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剣ヶ峰。雪煙はだいぶ収まってきましたが、それでも風は強そう。
ウェーブ状の大きな段差は4つほど連続します。
ウェーブ状の大きな段差は4つほど連続します。
この斜面もまだ地形が埋まりきっていませんが、上り下りとも問題ありませんでした。
この斜面もまだ地形が埋まりきっていませんが、上り下りとも問題ありませんでした。
シーズン初めは藪がうるさいここももう大丈夫。
シーズン初めは藪がうるさいここももう大丈夫。
位ヶ原手前の急斜面はさすがにまだ低木がだいぶ目立ちますが、通過はそれほど苦労すること無く出来ます。
位ヶ原手前の急斜面はさすがにまだ低木がだいぶ目立ちますが、通過はそれほど苦労すること無く出来ます。
ディープパウダーが約束されたオープンバーン。あとで滑りましょう(^^)。
ディープパウダーが約束されたオープンバーン。あとで滑りましょう(^^)。
位ヶ原に到着。ここから風が強まります。
位ヶ原に到着。ここから風が強まります。
本格的冬山という景色。あとでこの斜面を滑りました。
本格的冬山という景色。あとでこの斜面を滑りました。
剣ヶ峰と高天ヶ原。足元は柔らかい新雪が積もっています(^^)。
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剣ヶ峰と高天ヶ原。足元は柔らかい新雪が積もっています(^^)。
右側の斜面。よく見ると槍と前穂が見えていました。
右側の斜面。よく見ると槍と前穂が見えていました。
槍と前穂をズーム。
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槍と前穂をズーム。
剣ヶ峰。そういえば今日はいつもの吹き飛ばされるほどの強風ではありませんでした。
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剣ヶ峰。そういえば今日はいつもの吹き飛ばされるほどの強風ではありませんでした。
剣ヶ峰。
蚕玉岳、朝日岳。
2
蚕玉岳、朝日岳。
高天ヶ原。
摩利支天岳、富士見岳。
摩利支天岳、富士見岳。
摩利支天岳。
滑り台と富士見岳。滑り台、富士見沢は今日は間違いなくディープパウダーでしょう。
滑り台と富士見岳。滑り台、富士見沢は今日は間違いなくディープパウダーでしょう。
今日は12時までと決めていましたので、ここから引き返します。
今日は12時までと決めていましたので、ここから引き返します。
位ヶ原がこれだけパウダーなのは珍しいです(^^)。
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位ヶ原がこれだけパウダーなのは珍しいです(^^)。
シュプールをズーム。
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シュプールをズーム。
続いて位ヶ原から下る急斜面。
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続いて位ヶ原から下る急斜面。
膝を超える新雪が吹き溜まっています(^^)。
膝を超える新雪が吹き溜まっています(^^)。
あっという間ですが最高のディープパウダーでした。
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あっという間ですが最高のディープパウダーでした。
滑れるスペースを探しながら下っていきます。もちろんどこも膝パウダー。
滑れるスペースを探しながら下っていきます。もちろんどこも膝パウダー。
この斜面もディープパウダーでした。
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この斜面もディープパウダーでした。
ツアーコースも上部は滑りやすかったです。
ツアーコースも上部は滑りやすかったです。
ただ徐々に藪スキーに(^^;。なんとか最後までスキーで降りることが出来ました。
ただ徐々に藪スキーに(^^;。なんとか最後までスキーで降りることが出来ました。
かもしかゲレンデを振り返ると斜面一面のシュプールが。今日はパウダー祭りでした。
かもしかゲレンデを振り返ると斜面一面のシュプールが。今日はパウダー祭りでした。
剣ヶ峰の雪煙もだいぶ収まってきました。明日は最高かな。
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剣ヶ峰の雪煙もだいぶ収まってきました。明日は最高かな。

感想

前日の降雪に期待して再び乗鞍に出かけて来ました。
かもしかゲレンデもいつの間にか積雪が増え、もう地雷等は気にせず滑れるようになりました。予想を上回る20〜30cmほどの新雪が積もっていて、パウダー祭りを楽しむことが出来ました。
次にツアーコースですが、行けるところまで、12時を限度にと決め進んでみましたが、最初の急斜面はもう問題なし。その先、3番標識まで藪がうるさいですが通過は可能。3番標識から上は普通に滑れる状態でした。
位ヶ原でこれほどのパウダーを滑れるのは珍しいです。また位ヶ原から下る急斜面も膝上ディープパウダーでした。

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