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記録ID: 2168778
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ハイキング
日光・那須・筑波

富士山(女抱山)〜半蔵山〜男抱山、年明けハイキング

2020年01月04日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.2km
登り
508m
下り
506m

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:52
合計
4:15
9:22
8
9:30
9:30
31
10:01
10:13
72
11:25
11:47
71
12:58
13:16
15
13:31
13:31
6
天候 晴れ。気温は2℃〜8℃くらいでした。
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇都宮市街地からは新里街道を北進し、ろまんちっく村の次の交差点(新里町)を右折します。そのまま293号線を北西に進むとファミリーマートが見えるので、そこの交差点のはす向かいに墓地と駐車場と登山口があります。駐車場は7〜10台分くらいです。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありませんが、富士山と男抱山の頂上付近はロープ場があります。半蔵山への道は人が通れそうな脇道が多いですが、ピンクのテープ?と木に書かれた印に沿って進めば大丈夫です。
その他周辺情報 登山口すぐ南にただおみ温泉、293号線をさらに下るとろまんちっく村がありそこでも温泉に入れます。また食べ物はろまんちっく村か、登山口目の前の交差点にファミリーマートがあります。
男抱山登山口から出発です。撮影位置の後ろ側が山王団地西交差点で、ファミリーマートが見えます。
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男抱山登山口から出発です。撮影位置の後ろ側が山王団地西交差点で、ファミリーマートが見えます。
最初の分岐です。手前の分岐が男抱山へ、奥の分岐が富士山への道です。
最初の分岐です。手前の分岐が男抱山へ、奥の分岐が富士山への道です。
なかなか急な坂です。
なかなか急な坂です。
小岩見晴台に到着。
小岩見晴台に到着。
南が開けていて良い景色です。逆光で眩しい。
南が開けていて良い景色です。逆光で眩しい。
ここにも見晴台が。いや、見晴岩か。
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ここにも見晴台が。いや、見晴岩か。
木が少々多いかな。
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木が少々多いかな。
ロープ場があるとは意外でした。ここを登れば山頂です。
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ロープ場があるとは意外でした。ここを登れば山頂です。
ロープを登る前に西側を撮影。古賀志山は写っているのかな?
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ロープを登る前に西側を撮影。古賀志山は写っているのかな?
富士山に到着しました。女抱山とも言うそうです。
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富士山に到着しました。女抱山とも言うそうです。
山頂は意外と広く、大勢でも休憩できます。1月にしては暖かいです。
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山頂は意外と広く、大勢でも休憩できます。1月にしては暖かいです。
南東の景色。良い眺めです。
南東の景色。良い眺めです。
東の景色。男抱山が見えます。
東の景色。男抱山が見えます。
ズーム。向こうの山頂には人の姿が見えません。
ズーム。向こうの山頂には人の姿が見えません。
東へ下る坂です。逆方向から登っても楽ではありません。
東へ下る坂です。逆方向から登っても楽ではありません。
分岐に到着。写真の左側から来て、正面(北)へ向かいます。
分岐に到着。写真の左側から来て、正面(北)へ向かいます。
近道とあるけれど左しか行けなさそう。
近道とあるけれど左しか行けなさそう。
花を見つけました。珍しい。
花を見つけました。珍しい。
視界が開けて送電塔が見えます。良い天気でよかった。
視界が開けて送電塔が見えます。良い天気でよかった。
あれ?舗装道路に出てしまいました。間違えたかな。少し戻って分岐を右に曲がることにします。
あれ?舗装道路に出てしまいました。間違えたかな。少し戻って分岐を右に曲がることにします。
大岩とは何でしょうか。
大岩とは何でしょうか。
これが大岩か。確かに大きいです。
これが大岩か。確かに大きいです。
広い道に出ました。少し先には車が見えます。
広い道に出ました。少し先には車が見えます。
舗装道路にでました。ここが最初の分岐の地図に書かれた林道みたいです。車の皆さんは山を自転車で走る人たちのようです。
舗装道路にでました。ここが最初の分岐の地図に書かれた林道みたいです。車の皆さんは山を自転車で走る人たちのようです。
道路を右に少し進むとカープミラーがあるので、その左手から半蔵山へ上ります。
道路を右に少し進むとカープミラーがあるので、その左手から半蔵山へ上ります。
ついに半蔵山に到着しました。富士山から結構距離がありました。
ついに半蔵山に到着しました。富士山から結構距離がありました。
ここから先へも道は続いていて、25分で羽黒山に行けるそうです。
ここから先へも道は続いていて、25分で羽黒山に行けるそうです。
残念ながら景色はよくないですね。
残念ながら景色はよくないですね。
ちょっと休憩。ろまんちっく村でかった羊羹パンを食べます。
ちょっと休憩。ろまんちっく村でかった羊羹パンを食べます。
日が当たらないせいか少々寒いです。ダウンジャケットを着てきて良かったです。
日が当たらないせいか少々寒いです。ダウンジャケットを着てきて良かったです。
ここからまた山道に戻ります。
ここからまた山道に戻ります。
分岐まで戻ってきました。ここから右(東)へ向かいます。
分岐まで戻ってきました。ここから右(東)へ向かいます。
富士山同様、男抱山も山頂付近は坂が急です。
富士山同様、男抱山も山頂付近は坂が急です。
ロープが何か所か設置させています。ここから登ろう。
ロープが何か所か設置させています。ここから登ろう。
ようやく男抱山に着きました。
ようやく男抱山に着きました。
大きな岩が多いです。景色は富士山よりさらに良いかもしれません。写真は南側です。
大きな岩が多いです。景色は富士山よりさらに良いかもしれません。写真は南側です。
東側の景色。ここに山頂と書かれていました。
東側の景色。ここに山頂と書かれていました。
こちらが南東だと思います。方位磁石が必要かも。
こちらが南東だと思います。方位磁石が必要かも。
南側をもう一度撮影。暖かいせいか小さい虫がブンブン飛んでいます。
南側をもう一度撮影。暖かいせいか小さい虫がブンブン飛んでいます。
北を振り返りますが、どれが半蔵山なのか区別がつきません。
北を振り返りますが、どれが半蔵山なのか区別がつきません。
西側には最初に上った富士山が見えます。
西側には最初に上った富士山が見えます。
ズーム。誰もいません。かなり小さいですが山頂の標識が見えました。
ズーム。誰もいません。かなり小さいですが山頂の標識が見えました。
遠くに筑波山が見えます。富士山からも見えたので今日2回目です。
遠くに筑波山が見えます。富士山からも見えたので今日2回目です。
山頂から少し降りたところ。下から見ると急です。
山頂から少し降りたところ。下から見ると急です。
分岐まで戻ってきました。あと少し。
分岐まで戻ってきました。あと少し。
今回も無事戻ってきました。お腹がすきました。
今回も無事戻ってきました。お腹がすきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 防寒着 昼ご飯 飲料 ガイド地図(ブック) 携帯 カメラ リュックサック 温度計 アクションカメラ 手袋 毛糸の帽子
備考 ダウンジャケットを着ていって良かったです。

感想

登山初心者、今年最初の山は宇都宮市の富士山(女抱山)、半蔵山、男抱山です。読みはめただきやま?、はんぞうさん、おただきやま、です。女抱山だけ調べてもはっきり分かりませんでした。

栃木県にも富士山があることを知り登ることにしました。せっかく来たので近くの2つの山も登りました。

富士山の見晴台や送電塔などいくつかの写真は、だいたいあのあたりだろうと勘で配置しています。GPSで位置を確認しながら登ったほうがいいのかも。

低い山にも関わらず、岩の上を歩いたりロープを使って垂直に近い岩を登ったりと、予想よりも体力をつかいました。標高だけで判断してはいけないと知りました。

半蔵山への道は道標はあるものの距離があまり書いていないので、歩いていて道に迷っていないか心配になることがありました。脇道もいくつかあってどちらに行こうか迷いましたが、無事山頂までたどり着けて良かったです。

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