生石ヶ峰、桜の小径コース〜直登コース

2019年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 11:04
• 距離: 9.8km
• 登り: 662m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:00

10:38 小川宮
12:28 12:40 生石神社
12:55 13:02 生石ヶ峰
13:15 山の家おいし
14:04 14:07 大観寺
14:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石山登山者用無料駐車場有。

コース状況／危険箇所等

倒木が数か所あり。

その他周辺情報

小川八幡神社のそばに、村畠商店という小さな個人商店あり。その後ろに公衆トイレあり。山頂付近に「山の家おいし」があるが、この日は休業中。営業日については事前に確認されたし。

写真

12/28 10:38

生石登山者駐車場。水車が目印です。

12/28 10:41

小川八幡神社

12/28 10:41

小川八幡神社のそばの案内図。今回使ったのは、登りが桜の小径コース、下りが直登コース。

12/28 10:42

小川八幡神社そばの村畠商店。お菓子や飲み物が買えます。

12/28 10:50

村畠商店、梅本郵便局を過ぎてすぐに桜の小径コースの入り口があります。

12/28 10:57

要所要所にこのような案内板があるので、それを辿って行けば道に迷わないはずです。

12/28 11:01

広場と東屋。

12/28 11:10

所々で、車道や林道を歩く区間があります。

12/28 11:55

ここはそのままアスファルトの車道に沿って進みます。

12/28 11:56

ここで車道からそれて左へ曲がります。

12/28 12:28

生石神社に到着。「おいし」神社ではなく、「しょうせき」神社と読みます。ややこしい（笑）。神社の背後には巨大な岩があります。

12/28 12:40

神社の由来が書かれています。

12/28 12:52

頂上付近は広大なススキが広がります。

12/28 12:55

頂上に到着。何も遮るものがなく、360度の眺望が楽しめます。

12/28 12:55

海南市、和歌山市、淡路島方面。

12/28 12:55

紀伊山地方面。

12/28 13:12

笠岩。

12/28 13:21

民営国民宿舎「生石高原」。残念ながら廃業しています。

12/28 13:21

国民宿舎の入り口には、「本物件　ほしい方にゆずります」の張り紙が。どなたか、ここを買って再生していただけませんか？

12/28 13:23

国民宿舎の前のコンクリート道の分岐を左に行くとすぐに、左側に登山道があるので、そこを進みます。あとは案内板に従って下るのみ。

12/28 14:02

途中からはずっと車道を歩きます。

12/28 14:04

大観寺。ベンチがあります。あとはひたすら車道を下るのみ。

撮影機器：

SO-05K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 保険証 携帯

感想

engeisamurai

生石ヶ峰山頂近くまで車で行けますが、そこをあえて歩いて登りました。桜の小径コースは、所々で林道、農道、車道を歩いたり横切ったりとで、なかなか変化があって面白いコースです。有難いことにコースの要所要所に案内板があるので、それを辿れば道に迷わないはずです。生石神社は秘境感があって、パワーがいっぱいもらえそうな雰囲気です。山頂は周囲に遮るものがなく、この日は快晴に恵まれて360度の眺望が楽しめました。下りで使った直登コースは、中盤辺りからは車道を歩きますが、のどかな農村風景を見ながらの下山となりました。私は幼少時にはこの近隣に住んでいましたが、当時は人口が多くて活気がありました。国民宿舎も当時は健在でした。当時の活気を取り戻すのは無理でしょうが、せめて多くの方に生石ヶ峰（通称、生石山）に登っていただきたく、宣伝も兼ねて紹介させていただきました。