素敵なお兄さんがエスコート2日目☆カヤク山国立公園韓国登山第14弾
天候 | 曇り〜ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
韓国では珍しく1400mの山です。もちろん岩山で滑りやすいので、ウルトラグリップの靴で 登山口には他の普通の山のように、屋台や、登山ショップはない。 高級ホテルとサウナがあります。 登山道にもレストランなし、つまり日本みたいな感じです。韓国の山は国立公園では屋台をだしたら駄目なのかもしれません。 |
写真
感想
昨夜は大邱のオンニのお母さんの家に泊まりました。
昨秋に日本に来たあと、駅の見える場所に引っ越したから、この家は初めてです。
3LDK間取りが、日本の家より広いので、一人暮らしにはもったいない。
私専用のシャワールームつきの部屋に泊めてもらいました。
朝から、旅館のバイキングなみの食事を食べないとお母さんに怒られるので、必死です。
今日も大邱から一時間のグミとゆう町に住むお兄さんの同級生が、
消防士で休みなので案内してくれます。
前回のハルラ山同窓会には来てなかったので、私は初めて会います。
私は同級生の前で、お兄さんに恥をかかせないように、痩せて可愛くしていなければならないのですが、毎日たべまくっているので、朝からお兄さんチェックが入り、
「太ったんじゃない?痩せて下さい」と言われ、心配していたけど、駅まできてくれた同級生にあいさつしたとたん
「アガシに見える!」アガシは25才以下で独身の呼称なので、お世辞とはいえ、私の役目は果たしました。
グミの友達も消防士のせいか若く見えるしもちろん優しくて昼ごはんや水の準備など、四人分をさっさと買って自分のリュックに入れてくれ素敵でした。
今日はカンヤク山国立公園で、自然保護のためクローズしていた登山道が38年ぶりに開通して大人気です。
ガスのせいで、景色は見えなかったけど、岩山で面白いし韓国には珍しく1400mの山です。昼ごはんの時もグミのオッパが全部用意してくれ、「やっぱりお兄さんの友達は素敵だね」とゆうと、「登山してる男が素敵だよ」とメンバーがいいので本当に楽しかった。
下山して麓のホテルサウナで汗をながし、海鮮鍋を食べてソウルへ高速バスで帰ります。
レストランに向かうまで、前でお兄さんとグミオッパが「50歳(日本で48歳)になったとたん人生が面白くなくなった」と嘆いてます。私からしたら、2人とも経済力もあるし、奥さんもうるさくないし、人生謳歌してるようにみえるけど、そういうもんかしら。
なので、お兄さんはオンニに「若くて美しい時に遊びまくって楽しみなさい」とまったく束縛もしません。
グミのオッパも、「次に韓国にくるときに案内するから連絡してね」といってくれました。
どうやら気に入られたようで、お兄さんの希望の私の役目は終わりました。
エベレストチャギから、無事に山から降りてきたか心配してグミオッパに電話がかかってきました。
オンニがやっぱり山男がいいね〜と。
私はお兄さんの同級生が特別素敵だと思うけど。
明日はソウルの岩山へオンニの登山クラブに参加。こちらではマロンじゃなくて、星四つです。
オンニのIDが星二つで、その妹だからです。三回めのゲスト参加です。
みんな私に会いたがってくれてるので楽しみです。
朝からお腹いっぱいになると、からだ重くなって登るのがキツくなりませんでしたか?!
韓国ドラマしか知らないわたしはドラマでしか知りえませんが、
『ごはん、ちゃんと食べて』
って、キーワードのようですね。
それと、maronさんも食べていたゆでタマゴ。
ゆでタマゴを立ち売りもしている場面を見たことがありますが、人気?なのですかね。
わたしは以前、お昼にカップラーメンを食べたら苦しくなっちゃって、それから食べないのですが、プラスおにぎり、ゆでタマゴ、ツナ缶!?
…下山出来たようですからよかったですが、よく動けました!パチパチ(^▽^)
豪華海鮮鍋の破格の価格も、みなさんがご一緒だったからで、知り合いもなしに行ったら、こぉ〜んな歓声鍋はそのお値段では食べられないのでしょうね。
maronさんがお山ではガンガン、ニコニコ、ごはんを前にしたらパクパク、ニコニコ。
オッパやオンニたちに幸せの粉を撒いている様子が見えるようです。
焼酎のボトルの形がカワイイ!!
では今日も頑張って食べてくださいネ!!
挨拶はかならず、ちゃんとご飯たべたか?です
韓国人は食事が一番重要
私も食いいじが凄いのですが、ノンストップはさすがにしんどいですが、なんと帰国して二キロ痩せてました。
日本では野菜食べず外食だからかしら?
ゆで卵やトウモロコシ、キンパやマッコリは登山口に全てうってます。靴から服小物も全て登山ショップが両側にあり、裸で山にきてもお金さえあれば山に登れます。
また、翌日以降の山はもっと食べ物がおおく、冬は鍋をつくります。
まず、登るまえからマッコリ二本はあけます。
韓国人はお酒が強いので、酔っ払いの登山者はいません。
私だけが、二本足で歩くのがしんどくて四つ足で登るくらいです
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